【OMO7横浜 by 星野リゾート】歴史的建造物を継承した「レガシーホテル」で横浜の奥深い魅力にハマる

ホテル
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星野リゾートが展開する街ナカホテルブランド「OMO(おも)」が、ついに横浜へ進出!2026年3月19日、JR関内駅前の旧横浜市庁舎跡地に誕生する大規模プロジェクト「BASEGATE横浜関内」内に、OMO7横浜 by 星野リゾートがグランドオープンしました。

今回は、横浜開港以来の歴史と現代の感性が融合した、新感覚の宿泊体験をご紹介します。

※この記事は、「OMO7横浜 by 星野リゾート」宿泊体験会に参加して作成したものです。

  1. コンセプトは「気分上々、ハマイズム」
    1. ① 新旧が融合するレガシーホテル
    2. ② 街の魅力を深掘りする「ご近所ガイド OMOレンジャー」
    3. ③ 新たな食体験と愛犬との旅
  2. 語り継がれる建築美と意匠
    1. シンボリックな大階段
    2. 泰山タイルレリーフ「海・波・船」
    3. 歴史を繋ぐ緑の椅子
  3. 旅のスタイルで選べる個性豊かな客室
    1. ドッグフレンドリースイート
    2. OMOハウス
    3. やぐらスイート
    4. かたりばルーム 
    5. やぐらルーム
    6. ダブルルーム
    7. デラックスルーム(ユニバーサル仕様)
    8. 客室一覧
  4. 【食】横浜文化と現代が融合したメニュー
    1. 「OMOベーカリー」で楽しむ限定カレーパンと贅沢な“パン飲み”時間
      1. 食べ比べ必須!個性あふれる「5種類の特製カレーパン」
      2. 17:00からは大人の時間。新感覚の「パン飲み」を体験
      3. カフェ・Bar・ベーカリー(一般利用・日帰り)
    2. 贅沢ビュッフェから絶品中華まで!「OMOダイニング」で味わう特別なグルメ体験
      1. 夕食:街歩きの前後にもぴったりな「アラカルトディナー」
        1. 赤と白の餃子セット
        2. オマール海老の麻婆ホットパイ
        3. 蒸し鶏のネギソース
        4. クラシック・ナポリタン 目玉焼きのせ
      2. 朝食メニュー
        1. 朝食:新スタイルビュッフェ「Yokohama Morning Specialties」
  5. 街を遊び尽くすサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」
    1. ご近所マップ
    2. 野毛ホッピングセレクション
    3. 横浜レガシーウォーク
  6. 横浜の夜を楽しむ「気分上々、ハマナイト」
    1. ルーフトップ HAMAKAZE キッチン
  7. BASEGATE横浜関内
    1. ワンダリア横浜 Supported by Umios
      1. 専用アプリとの連動
      2. 多彩なテーマゾーン
      3. 施設概要
    2. HORIGUCHI COFFEE & GELATO
      1. ジェラートとコーヒーのペアリング
      2. 高品質なコーヒー
      3. 店舗の雰囲気
  8. 「OMO7横浜 by 星野リゾート」とは
    1. 星野リゾートと「OMO(おも)」ブランドについて
    2. 「OMO」の後ろに付く数字の意味
    3. 横浜観光の課題と「OMO7横浜」の役割
  9. 「OMO7横浜 by 星野リゾート」施設概要

コンセプトは「気分上々、ハマイズム」

OMO7横浜は、建築家・村野藤吾氏が手掛けた歴史的建造物「旧横浜市庁舎」の行政棟を保存・活用したレガシーホテルです 。 横浜の歴史と文化に、現代の解釈を掛け合わせた「新旧融合」の空間で、知らなかった横浜の魅力に思わず“ハマって”しまうような体験が提案されています。

「ハマイズム」とは、開港以来、海外から入ってきた新しい文化を自分たちの暮らしに取り入れ、独自の価値として発信し続けてきた横浜市民の精神(スピリット)を表現した造語です 。この精神を尊重し、滞在を通じて気分が高揚する体験が3つのポイントで提供されています 。

① 新旧が融合するレガシーホテル

このホテルは、2020年まで使用されていた「旧横浜市庁舎行政棟」を保存・活用し、リノベーションしたものです。

  • 建築家・村野藤吾氏による意匠を継承しつつ、現代のホテル機能を融合させたものです。
  • 戦後建築としては初めて「横浜市認定歴史的建造物」に指定された建物です 。
  • 単なる保存ではなく、ホテルとして収益を上げながら活用することで、建物を未来へつなぐサステナブルな取り組みでもあります。

② 街の魅力を深掘りする「ご近所ガイド OMOレンジャー」

街を愛するスタッフ「OMOレンジャー」が、地域の方々と協力して作り上げた独自のコンテンツを提供しています。

  • 横浜レガシーウォーク: OMOレンジャーが、建築や街の歴史をガイドしながら、キング・クイーン・ジャックの塔などを巡るツアーです。
  • 野毛ホッピングセレクション: 昭和レトロな雰囲気が残る野毛エリア。OMOレンジャーがおすすめの店舗を紹介し、宿泊客が「はしご酒」を楽しめるようサポートします。
  • 気分上々、ハマナイト: ジャズ発祥の地・横浜にちなみ、屋上エリアで音楽とともに夜の時間を楽しむイベントが開催されます。

③ 新たな食体験と愛犬との旅

  • 食のこだわり: ダイニングでは「創作中華」をベースに、横浜発祥のナポリタンやドリアをアレンジしたメニューが提供されます。また、OMOブランド初となる本格的なベーカリーを併設し、横浜に伝わったとされる「カレーパン」など、こだわりのパンが店内で焼き上げられています。
  • 愛犬との滞在: 都市部では珍しく、3階フロア全体を「ドッグフレンドリーフロア」として展開。室内外にドッグランを完備し、愛犬と一緒にストレスなく都市観光を楽しめるスタイルが提案されています。

語り継がれる建築美と意匠

館内の至る所に、旧市庁舎の面影が大切に残されています。

シンボリックな大階段

1階と2階を繋ぐ「OMOベース」には、旧市民広場にあった大階段を再構築。村野建築の特徴である滑らかな曲線を描く手すりの一部や、1〜8段目のステップは当時のものをそのまま活用しています。

泰山タイルレリーフ「海・波・船」

彫刻家・辻晉堂氏によるアート作品。現在は生産されていない貴重な京都産の「泰山タイル」が、当時の場所のまま「OMOベーカリー」の壁面を彩ります。

歴史を繋ぐ緑の椅子

2階のラウンジには、かつて旧市会棟本会議場で使われていた議員席をリメイクして配置。本体はそのままに、脚と張地を新調して現代に蘇らせました。

旅のスタイルで選べる個性豊かな客室

客室数は全276室。一人旅からグループ、愛犬との旅行まで幅広く対応しています。歴史的なヘリテージを感じるコンセプトルームから、大人数でワイワイ過ごせるスイート、愛犬と過ごせるお部屋まで、旅のスタイルに合わせて選べる全7タイプの客室を詳しくレポートします!

ドッグフレンドリースイート

  • 定員: 1〜6名 | 広さ: 73㎡ | ベッド: フォース

大切な家族の一員である愛犬を置いて旅に出る寂しさはもうありません。全客室の中で最も広い73㎡を誇る、圧倒的開放感の「ドッグフレンドリースイート」が登場しました。これだけの広さがあれば、大型犬と一緒にファミリーやグループ全員で滞在しても、誰もがのびのびと寛げます。

客室内には、愛犬用の専用トイレや食器など、滞在に必要なアメニティがあらかじめフル完備。ペットフレンドリーでありながら、インテリアのラグジュアリーさはしっかりとキープされており、愛犬も飼い主様も、互いに最高のホスピタリティを感じながら特別な時間を過ごせるパラダイスです。

また、屋内・外のドッグランを備えた3F施設も利用可能です。

<OMOドッグガーデン>3階愛犬専用フロア

屋外ドッグラン(5:30~22:00)リード不要・予約不要
屋内ドッグラウンジ(24時間)リード不要(ソファにリードを留めるフック有)・予約不要
飲食可能 ドッグフード温め用の電子レンジもご自由にお使いいただけます。

OMOハウス

  • 定員: 1〜6名 | 広さ: 40㎡〜57㎡ | ベッド: フォース

「旅先を、もうひとつの我が家に。」そんな夢を叶えてくれるのが、本格的なキッチンとマイ洗濯機を完備した「OMOハウス」です。小さなお子様連れのファミリーや、長期滞在のビジネス・観光でも、日常の利便性をそのままにホテルステイを満喫できます。

ユニークな「やぐら寝台」には計4台のベッドが心地よく設えられ、まるで秘密のロフトのよう。広々とした本格的なダイニングスペースでは、地元の市場で買ってきた食材で料理を作ってパーティーをしたり、団らんを心ゆくまで楽しんだりと、自由気ままなスタイルで過ごせます。

やぐらスイート

  • 定員: 1〜6名 | 広さ: 47㎡〜49㎡ | ベッド: フォース

ファミリーやグループで、デザインコンシャスな滞在を楽しみたいなら「やぐらスイート」が一押しです。最大6名まで泊まれるゆとりの広さに加え、十分な高さと広さを備えたダイニング&ソファスペースが完備されており、全員が集まってもゆったりと寛げます。

この部屋の真髄は、随所に散りばめられた建築美。日本を代表する建築家・村野藤吾氏のデザインへの真摯な姿勢を現代に読み解き、手すりの曲線や天井の仕上げなど、細部までクラフトマンシップが息づく美しいデザインが施されています。アート作品の中に暮らすような、知的な興奮を覚えるお部屋です。

かたりばルーム 

  • 定員: 1〜4名 | 広さ: 41㎡〜55㎡ | ベッド: ツイン

その名の通り、大切な人との「語らい」をデザインした上質な客室。ゲストが心の底から寛げるよう、居心地の良さを徹底的に追求したレイアウトが特徴です。

お部屋の中央に配されたのは、絶妙なプライベート感を醸し出す「おこもりスペース」。そして周囲には、体をゆったりと受け止めてくれる贅沢なソファが配置されています。お二人で贅沢に広々と空間を使うのはもちろん、気の置けないグループで大きなテーブルを囲み、夜が更けるまで旅の思い出や未来について語り合う……そんな特別なひとときを約束してくれる空間です。

※お部屋は「赤・緑・青」の3色展開になっています。

やぐらルーム

  • 定員: 1〜3名 | 広さ: 24㎡〜25㎡ | ベッド: ツイン

一歩足を踏み入れると、どこか懐かしくも洗練された空間が広がります。お部屋の基調となっているのは、旧横浜市庁舎のインテリアからインスピレーションを得たという、深みのある「レガシーカラー」。歴史の粋を感じさせる小粋な演出です。

限られた空間を立体的に活用した特徴的な「やぐら寝台」は、秘密基地のようなワクワク感を演出。ベッドスペースが上部にあるため、日中は下の広々としたソファリビングや十分な高さのあるダイニングスペースで、まるでおうちのリビングのように快適にステイ。ベッドを常に清潔な状態に保てるのも嬉しく、夜は心地よい静寂の中でぐっすりとお休みいただけます。

ダブルルーム

定員: 1〜2名 | 広さ: 20㎡〜21㎡ | ベッド: ダブル

おひとり様の出張やワーケーション、またはカップルでのミニマルな旅に最適なのがこちらのダブルルーム。コンパクトながらも窮屈さを一切感じさせない、計算し尽くされた空間設計が光ります。

窓際にあつらえられた居心地の良いソファスペースは、外の景色を眺めながら読書やコーヒーを楽しむ特等席に。さらに特筆すべきは、浴室・洗面台・トイレがそれぞれ独立した「3点セパレート」仕様であること!2名利用時でもお互いのプライベート時間を邪魔することなく、スマートで快適なホテルライフをサポートしてくれます。

デラックスルーム(ユニバーサル仕様)

  • 定員: 1〜3名 | 広さ: 47㎡ | ベッド: ツイン

すべての方に旅を楽しんでほしいというホテルの想いが形になった、機能美溢れるユニバーサルデザインのお部屋です。車椅子をご利用の方や、小さなお子様、シニア世代の方まで、誰もが安全かつ快適に動けるようストレスフリーな設計が追求されています。

間取りを贅沢に広く取ったリビングスペースは、全面素足でも心地よいフローリング仕様。段差をなくし、車椅子での旋回や移動もスムーズに行える広々とした動線が確保されており、家族みんなが笑顔で、心からリラックスして過ごせる優しい空間となっています。

客室一覧

部屋タイプ 定員数 広さ 
かたりばルーム 4名 41〜55㎡ 
やぐらスイート6名 47〜49㎡ 
OMOハウス6名 40〜57㎡ 
やぐらルーム3名 24〜25㎡ 
ダブルルーム2名 20〜21㎡ 
デラックスルーム(ユニバーサル仕様) 3名 47㎡ 
ドッグフレンドリースイート6名 73㎡ 
ドッグフレンドリーデラックスルーム4名 40〜49㎡ 
ドッグフレンドリーダブル 2名 24〜25㎡ 

どの客室も、ただ泊まるだけではない「物語」が詰まった空間ばかり。あなたは次の旅、誰とどのお部屋で過ごしたいですか?日常を少し離れ、自分にぴったりの特等席を見つけに、ぜひ足を運んでみてください。

【食】横浜文化と現代が融合したメニュー

1日の始まりから夜のひとときまで、横浜らしい「食」を楽しめます。

「OMOベーカリー」で楽しむ限定カレーパンと贅沢な“パン飲み”時間

横浜の歴史を感じる特別な空間で、こだわりのパンを1日中楽しめるオールデイスタイルのベーカリー「OMOベーカリー」。

定番のクロワッサンから、横浜ならではの個性派カレーパン、さらには夜限定の「パン飲み」メニューまで、時間帯ごとに異なる表情を見せてくれる注目のスポットです。

食べ比べ必須!個性あふれる「5種類の特製カレーパン」

カレー伝来の地・横浜になぞらえて作られた、OMOベーカリー自慢の特製カレーパンは絶対に外せない逸品です。

カレーパンの種類特徴
ロースカツカレーパン三元豚を贅沢に包んだ、ボリューム満点の一品。
チーズカレーパン黒胡椒とチーズが香る、ちょっぴり大人な味わい。
キッズカレーパンお子様も笑顔になる、優しい甘口仕上げ。

ほかにも個性豊かなラインナップをご用意。ぜひお気に入りの味を見つけてみてください!

17:00からは大人の時間。新感覚の「パン飲み」を体験

苺とトマトのブルスケッタ

夜の「OMOベーカリー」は、カフェからBarのような雰囲気に。5:00 PMからは、パンをおつまみにお酒を合わせる「パン飲み」がスタートします。

  • イチオシのペアリング:「苺とトマトのブルスケッタ」や「チーズたっぷりのおつまみトースト」に、冷えたワインやクラフトビールを合わせて。パンの香ばしさと旨味が、お酒の味わいをさらに引き立てます。

カフェ・Bar・ベーカリー(一般利用・日帰り)

  • 営業時間: 9:30 AM ~ 11:00 PM (フード L.O. 10:00 PM / ドリンク L.O. 10:30 PM)※宿泊者は7:00 AMから利用可能※「パン飲み」メニューの提供は5:00 PM〜
  • 平均予算: 500円~
  • 予約: 不要
  • お子様連れ: 利用可
  • ペット: 可(※リード装着必須、宿泊者のみ利用可。条件あり)

贅沢ビュッフェから絶品中華まで!「OMOダイニング」で味わう特別なグルメ体験

素材にこだわり抜いた特別な朝食ビュッフェから、横浜らしさを詰め込んだユニークなディナーまで、宿泊をさらに豊かにしてくれる魅力的なグルメ情報をお届けします!

朝食ビュッフェのほか、夜はナポリタンやドリアといった横浜伝統の味から、中華のエッセンスを加えた創作料理(オマール海老の麻婆ポットパイなど)まで幅広く提供されてます。

夕食:街歩きの前後にもぴったりな「アラカルトディナー」

夕食は、バラエティ豊かなメニューから好きなものを好きなだけ選べるアラカルトスタイル

定番の洋食から、横浜の歴史を感じるメニュー、さらにはひねりの効いた中華まで、誰もがワクワクするラインナップが揃っています。

がっつり食べるのはもちろん、横浜の街へ繰り出す前や、夜風を感じたあとの「ちょい飲み・ちょい食べ」にも大活躍します。

  • 営業時間: 5:30 PM~9:00 PM(フードLO 8:00 PM / ドリンクLO 8:30 PM)
  • 平均予算: 1,800円~
  • 予約: 不要
赤と白の餃子セット
オマール海老の麻婆ホットパイ
蒸し鶏のネギソース
クラシック・ナポリタン 目玉焼きのせ

朝食メニュー

最高の1日のスタートを切るなら、OMOダイニングの朝食ビュッフェへ。

定番のメニューだからこそ、素材選びから調理、提供方法まで徹底的にこだわった「Yokohama Morning Specialties」を堪能できます。

朝食:新スタイルビュッフェ「Yokohama Morning Specialties」
対象料金(税込)
大人・7歳以上4,000円
4歳~6歳2,000円
0歳~3歳無料
  • 営業時間: 7:00 AM〜10:00 AM(最終入店 9:30 AM)

朝と夜でガラリと表情を変える「OMOダイニング」。横浜らしさと贅沢な美味しさが詰まった時間を、ぜひ心ゆくまで満喫してくださいね!

街を遊び尽くすサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」

OMOブランドならではの、街に溶け込むためのサービスも充実しています

ご近所マップ

街を愛するスタッフ「OMOレンジャー」が足で集めた、ガイドブックには載っていないディープな情報が集約されています 。

野毛ホッピングセレクション

日本屈指の飲み屋街「野毛」の約600店舗から、名店を厳選してご紹介。「オリジナルショップカード」を片手に、ハシゴ酒を楽しめます 。

横浜レガシーウォーク

「横浜市認定歴史的建造物」であるホテルで村野藤吾建築の美しさと建物の歴史を紐解くツアー。建物と街の新旧融合を感じ、レガシーホテルでの滞在をより特別にするものです。

ツアーは、横浜の3つの塔(横浜三塔)を巡る旅が中心となっています。

横浜三塔とは、港町・横浜のシンボルである歴史的な3つの塔(神奈川県庁本庁舎、横浜税関、横浜市開港記念会館)の愛称です。
外国人船員がトランプの絵札になぞらえて「キング」「クイーン」「ジャック」と名付けたことに由来しています。

ジャックの塔(横浜市開港記念会館)大正6年(1917年)竣工。時計塔を持つ赤レンガと白い花崗岩のコントラストが美しい建物です。

クイーンの塔(横浜税関)昭和9年(1934年)竣工。イスラム寺院風のエキゾチックなドームを持ち、優美で気品あふれる姿から女王に例えられています。

キングの塔(神奈川県庁本庁舎)昭和3年(1928年)竣工。和洋折衷の「帝冠様式」で建てられており、王冠をかぶったような重厚な姿が特徴です。

横浜三塔伝説これらの3つの塔は、市内にある特定のスポット(大さん橋、赤レンガパーク、日本大通りなど)から同時に見ることができます。
1日でこの3箇所のビューポイントをすべて巡ると願いが叶うという「横浜三塔物語」と呼ばれる伝説があり、人気の観光ルートになっています。

歴史の断片や建物の意匠をOMOレンジャーと巡るツアー。街を歩いた後は、ホテル内の建築美も深掘りします 。

横浜の夜を楽しむ「気分上々、ハマナイト」

旧横浜市庁舎の屋上を活用した「HAMAKAZEテラス」では、心地よい浜風を感じながらジャズの生演奏やクラフトビールを楽しめるイベントを開催 。 金曜日と土曜日には、ジャズのスウィングタイム(20:00 / 21:30)に合わせた生演奏が実施され、まるでフェスのような自由なスタイルで横浜の夜を満喫できます。

屋上「HAMAKAZEテラス」からは、横浜関内の街を一望、隣接する横浜スタジアムも間近に見ることが出来ます。

取材日当日は、天候の変化が予想されたため、「気分上々、ハマナイト」は1階ロビーにて開催されました。

横浜に馴染みがある音楽のジャズバージョンを聴くことができる「ハマタイム」やポップコーンをスウィングしながら音楽を体感できる「スウィングタイム」など、時間毎に異なる音楽を楽しめます。

ルーフトップ HAMAKAZE キッチン

横浜発祥のナポリタンをアレンジした「ミートボール ナポリタン風」や「馬車道アイス」、クラフトビールやワインなどが提供されています。

BASEGATE横浜関内

「OMO7横浜 by 星野リゾート」が建つ「BASEGATE横浜関内(ベースゲートよこはまかんない)」は、2026年3月19日に開業したJR関内駅前の旧横浜市庁舎跡地(横浜スタジアム隣接)の大型複合街区です。

旧市庁舎を活用した商業・オフィス・ライブビューイングなど、新旧が融合する新たな賑わい拠点です。沢山の商業施設の中から、編集部がピックアップしたおすすめのスポットをご紹介します。

ワンダリア横浜 Supported by Umios

「ワンダリア横浜」は、新感覚の没入型エンターテインメント体験施設です。

館内は、高原や深海、原生林などをテーマにした6つのゾーンで構成されており、映像や音響技術を駆使して日常では体験できない自然や生き物との出会いを体感できます。

専用アプリとの連動

オリジナルの「ワンダリアアプリ」を使用し、映像に登場する生き物の情報を集めたり、各ゾーンのミッションをクリアしたりと、ゲーム感覚で館内を探検できます。

多彩なテーマゾーン

「うつろう四季の彩り」や「擬態する森」「闇にふれ、光と踊る」など、幻想的で美しい世界観が広がっています。

施設概要

アクセス:
JR根岸線「関内駅」南口すぐ(横浜スタジアム隣接の「BASEGATE横浜関内」3〜4階)

営業時間:
月〜木曜日:10:00〜19:00
金〜日・祝日・大型連休等:10:00〜21:00

入場料金:
大人 (18歳以上):2,900円〜
中学生・高校生:2,200円
小学生:1,500円
幼児(4歳以上):1,000円
3歳以下:無料

HORIGUCHI COFFEE & GELATO

「HORIGUCHI COFFEE & GELATO」は、世田谷発のスペシャルティコーヒー専門店「堀口珈琲」が2026年3月19日に横浜・関内駅前のBASEGATE横浜関内にオープンした、ジェラートとコーヒーを融合した新業態のテイクアウト・カフェ&グロサリーです。高品質なコーヒーと、パティシエ監修のジェラートを日常的に楽しめる「バール」スタイルが特徴です。

ジェラートとコーヒーのペアリング

堀口珈琲として初めて本格導入されたジェラートは、堀口珈琲のスペシャルティコーヒーを贅沢に使用したもので、代々木上原の人気洋菓子店などを手掛けるパティシエ、馬場麻衣子さんが監修されたそうです。

このジェラートは、おすすめのコーヒーとのペアリングセット(1,150円:税込)で頂くのがおすすめです。ジェラートは、冷製のスイーツとは思えない、コーヒーの力強いフレーバーを感じ、ドリップコーヒーとの相性が抜群です。風味豊かな熱いコーヒーを頂いたのちに、冷たいジェラートを頂く、このコントラストが、味わいの広がりをより立体的にするようです。

高品質なコーヒー

最高品質の生豆を厳選し、店舗近くの焙煎拠点(横浜ロースタリー)で焙煎したこだわりのスペシャルティコーヒーを、エスプレッソやドリップコーヒーなどで堪能できます。

店舗の雰囲気

モノトーンを基調とした店内インテリアは、地中海のサントリーニ島のような街並みを連想し、港町横浜の異国情緒とマッチしています。コンパクトな店内では、日常的に利用できるイタリアの「バール」のようです。

店舗情報

  • 場所: 神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1 (BASEGATE横浜関内 継承の道 1F)
  • アクセス: JR「関内駅」南口より徒歩約1分
  • 営業時間: 11:00~20:00

主なメニュー例

  • ペアリングセット(コーヒー+ダブルジェラート):1,150円
  • ジェラート単品:シングル 550円 / ダブル 650円 / トリプル 750円
  • ドリップコーヒー:550円
  • エスプレッソ:シングル 350円 / ダブル 400円

※価格は税込価格です。

「OMO7横浜 by 星野リゾート」とは

宿泊体験会では、「OMO7横浜 by 星野リゾート」総支配人の羽毛田 実氏より、施設についてのご案内がありました。

星野リゾートと「OMO(おも)」ブランドについて

星野リゾートは創業112年を迎え、現在は国内外で77施設を運営しています 。同社は「所有と経営を分離した運営特化」という戦略をとっており、2026年現在も新規開業が続く成長フェーズにあります。

数あるサブブランドの中で、今回宿泊いただく「OMO(おも)」は、都市部を訪れる観光客をターゲットとした「テンションあがる『街ナカホテル』」をコンセプトとしています。単に「寝るための場所」ではなく、ホテルでの滞在を通じてその土地の魅力を感じ、旅のテンションを維持・向上させる体験を提供することを目指しています。

「OMO」の後ろに付く数字の意味

OMOのブランド名の後ろにある「1・3・5・7」といった数字は、ホテルのランク(上下関係)ではなく、「サービスの幅」を表しています。

  • OMO3: 気軽に滞在できるベーシックホテル。
  • OMO5: カフェレストランがあり、よりタイトな(充実した)旅の拠点となるブティックホテル。
  • OMO7: カフェ、朝食、夕食のダイニングまで備えた「フルサービス」のカテゴリー。地域を代表するランドマーク的なホテルを目指します 。 今回開業した「OMO7横浜」は、このカテゴリーに位置づけられています。

横浜観光の課題と「OMO7横浜」の役割

横浜は日本有数の観光地ですが、統計上、大きな課題を抱えています。年間3,800万人近い観光客が訪れる一方で、日帰り客が86.5%を占め、宿泊客はわずか13.5%にとどまっています。これは、巨大マーケットである東京が隣接していることや、箱根などの温泉地へ宿泊客が流れてしまうことが要因と考えられています。

「OMO7横浜」が位置する関内エリアは、横浜スタジアム、中華街、山下公園、野毛エリアなどが徒歩圏内にある横浜観光の中心地です。私たちは、この歴史と文化が根付く関内エリアを「新たな観光の拠点」と再定義し、「宿泊してこそ楽しめる横浜の体験」を提案することで、日帰りから宿泊へのシフトを目指します。

「OMO7横浜 by 星野リゾート」施設概要

  • 名称: OMO7(おもせぶん)横浜 by 星野リゾート
  • 所在地: 神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1
  • アクセス: JR根岸線・横浜市営地下鉄「関内」駅 徒歩1分、みなとみらい線「日本大通り」駅 徒歩7分
  • 宿泊料金: 1泊1室 36,000円〜(2名利用時、食事別、税込)

公式HP(ご予約)

OMO7横浜 by 星野リゾート【公式】 | OMO7 Yokohama by Hoshino Resorts
OMO7横浜(おもせぶん)は横浜の本質やハマっ子のスタイルである"ハマイズム"を体感できるレガシーホテル。関内駅徒歩1分で横浜観光に最適な立地。ご予約は当サイトが最もお得です。

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