ふわふわジューシー「伝統のローストビーフ」でお馴染みの「浦安ブライトンホテル東京ベイ」レストラン『カシュカシュ』が3月1日にリニューアルオープンしました。
レストランの内装もリニューアル、そして、メニューは「シーフード」を大幅強化とのこと。編集部は早速取材会にお伺いしました。
※この記事は「浦安ブライトンホテル東京ベイ」レストラン『カシュカシュ』リニューアル取材会に参加して作成したものです。
リニューアルした「カシュカシュ」をチェック!
リニューアルした「カシュカシュ」。落ち着いたアースカラーで統一されていて高級感溢れる店内。カーペットは地中海を連想するブルー、イスは華やかなオレンジです。
広々としたボックスシートもあり、ゆったりと食事が楽しめそうです。
キッチンの中央には鉄板が設置されていて、ここで熱々のシーフードが焼き上げられるとのこと。これは楽しみです。
上を見上げると銅板の照明カバー。フレンチレストランのキッチンのようです。
焼きたてのピッツァが提供される「ピッツァ窯」も健在。石作りの窯が存在感を放っています。
「カシュカシュ」には、個室もあるのです。この落ち着いた雰囲気。ご家族や少人数での会食も、周りを気にせず楽しめそうですね。
パワーアップした「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」とは
それでは、リニューアルでパワーアップした「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」のメニューをご紹介していきたいと思います。
まずは「パワーサラダ」をいただきます
たくさんの美味しそうな料理が並び、気持ちも焦るのですが、まずは前菜。というのも前菜にもオススメの料理がたくさんあります。
20種類以上の野菜が取れる「パワーサラダ」をいただくときは、「ベジタブルドレッシング」が編集部のイチオシ。ゴロゴロと荒くみじん切りにした、玉ねぎや野菜の甘みがたっぷりと感じられて、これは秀逸!
平日ディナー限定「鮪のカルパッチョ」
平日ディナー限定の前菜として「鮪のカルパッチョ」。ゼリー状のソースが上品に絡み、プチプチと弾けるとびこの食感がたまりません。
平日ディナー限定「エビのソテーと白身魚のポッシェ グリビッシュソース」
ここからはメインディッシュをご紹介します。今回のリニューアルでパワーアップされた、シーフードを中心にレポートしていきます。
シーフード料理は、先ほどご紹介したオープンキッチンの鉄板で焼き上げられて、熱々のまま頂けます。
平日ディナー限定の「エビのソテーと白身魚のポッシェ グリビッシュソース」は、編集部推しのメニュー。たまご、ピクルス、粒マスタードを合わせたグリビッシュソースが美味しいです!たまごの風味があるのにさっぱりとしていて、すごくシーフードに合います。金目鯛はホクホクして、これまた美味です。
平日ランチ限定「ガーリックシュリンプと黒米のリゾット」
平日ランチ限定からは「ガーリックシュリンプと黒米のリゾット」。ガーリック風味の焼き立て海老と、歯応えがある黒米がすごく合います。
週末限定「帆立貝柱の鉄板焼き アスパラガスのクリームソース」
週末限定メニューからは「帆立貝柱の鉄板焼き アスパラガスのクリームソース」。しっかりと焼き上げられたホタテから香ばしい香りがして、クリーミーなアスパラガスのソースと絡みます。見た目もキュートな一品です。
週末限定「白身魚のボンファン」
週末限定の「白身魚のボンファン」は、マッシュルームの風味漂う白ワインソースで頂きます。白ワインと合わせていただくのがおすすめとの事。後ほど、ワインのご紹介もしますね。
「桜エビと新玉葱のプティパイ」カルボナーラソース
こちらも、編集部推しの必食メニュー。「桜エビと新玉葱のプティパイ」は、焼き上がったタイミングで、声がかかるので、ぜひ焼き立てを食べてみてください。口元に寄せると、桜エビの香りが漂い、ほんと、パイ生地がサックサクで、中からはカルボナーラソースがトロリ。これはうまい!
週末ディナー限定「春の洋風バラちらし寿司」
和風のメニューもあります。週末ディナー限定「春の洋風バラちらし寿司」。酢飯がさっぱりとしてお口直しにもなります。とびこがプチプチと弾けて、食感も楽しめます。
平日限定「鶏モモ肉の香草パン粉焼き」
お肉料理もあります。平日限定「鶏モモ肉の香草パン粉焼き」。鶏肉のパン粉焼きはオーソドックスな料理ですが、このソースが美味しい。焼き野菜も添えて召し上がってください。
「伝統のローストビーフ」は健在です
さて、お次は「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」の定番料理をご紹介していきます。
「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」といえば、「伝統のローストビーフ」を食べないわけにはいきません。
これが、最高にしっとりとしてシルキーでジューシー。お肉の旨みが凝縮されています。今回は、オーソドックスなグレイビーソースで頂きました。何度食べても、これは美味いです!
「ピッツァ マルゲリータ」
店内の窯で焼き上げるピッツァも健在です。薄焼きのピッツァは編集部好み。焼き立てなので香ばしい香りが漂います。熱々のうちに召し上がってください。
「牛筋カレー」
これも、どうしても食べたい締めの一品になっています。「牛筋カレー」。濃厚で、野菜の甘みが感じられて、ピカイチの美味しさ。外せないメニューです。
スイーツもパワーアップ
スイーツも、ものすごい種類があって、もう食べきれないです。
ビュッフェなので、少量ずつ食べられるようにと、かなり小分けして種類を増やしたのだとか。見るだけで壮観な眺めです。
あえて、お勧めするとしたら、「苺のナポレオンパイ」でしょうか。薄焼きのパイ生地がサックサクで香ばしく、お腹いっぱいでも、食べられてしまいます。
料理と合わせてワインをどうぞ
今回の料理に合わせてソムリエの方が選んでくださったのが、このワイン。「伝統のローストビーフ」など肉料理には、フランスボルドーの「シャルトロン・ラ・フルール・ルージュ」。
赤ワイン定番のメルローがベースで、カベルネソーヴィニヨンとブレンドしているそうです。すごくしっかりとした味で、なめらか、軽い酸味があり、ローストビーフにぴったりです。
「白身魚のボンファン」と合わせたいのは、白ワイン「ネブリナ・シャルドネ」。チリワインで、こちらも白ワイン定番のシャルドネが主体。フレッシュで口当たりが良く、フルーティーな味わいでした。
いずれも別料金で、3,500円/1本(税込)となります。
「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」の詳しい情報
今回のリニューアルで、大幅にパワーアップした「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」のレポートはいかがでしたでしょうか。
鉄板で焼き上げるシーフードが充実して、お肉料理と、魚料理を両方、心ゆくまで楽しむ事ができました。定番の「伝統のローストビーフ」や、個人的に大好きな「牛筋のカレー」も食べられて大満足。
間違いのない味の「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」へ、ぜひお出かけください。
会場:浦安ブライトンホテル東京ベイ レストラン「カシュカシュ」
期間:2024年3月1日(金)~2024年5月31日(金)
平日ランチ
大人:5,500円
7~12歳:3,000円
4〜6歳:2,000円
土日祝ランチ
大人:6,500円
7~12歳:3,000円
4〜6歳:2,000円
3歳以下無料
平日ディナー
大人:6,500円
7~12歳:4,000円
4〜6歳:2,500円
土日祝ディナー
大人:7,500円
7~12歳:4,000円
4〜6歳:2,500円
※3歳以下無料、ソフトドリンクバー付
※料金は税金まで含んだ総額を表示しています
※入荷状況により、メニュー内容が変更となる場合があります
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のまとめ情報はこちらです
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ホテル概要
浦安ブライトンホテル東京ベイは、JR新浦安駅直結、舞浜駅まで1駅3分 東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルです。
客室数は189室に抑え、ご家族・グループ向けからカップル向けまで、それぞれのコンセプトを持ったバリエーション豊富な客室をご用意しています。
レストランは洋食・和食・中国料理・鉄板焼と全7店舗を直営。その他、プールやエステ施設を備えたリフレッシュクラブ「ジーナス」を運営しております。
婚礼では「みんなの、「よかった」のために。」をコンセプトに、おふたりに合った結婚式をご提案しております。
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