「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の#美しすぎるパフェ「パフェ・ブラックスワン」をレポート！

「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の定番メニューとなった#美しすぎるパフェ。今年の第三弾は、「パフェ・ブラックスワン」です。

漆黒のブラックスワン、美しいだけでなく、お味が最高！フレッシュな果実と、考えぬかれた順番に折り重ねたスイーツ達が、最後まで飽きない絶妙な味わいを演出しています。

先日、#美しすぎるパフェ「パフェ・ブラックスワン」を頂いて参りましたので、レポートしたいと思います。

「パフェ・ブラックスワン」が美しすぎ
「パフェ・ブラックスワン」は美しいだけでない
「パフェ・ブラックスワン」について
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「パフェ・ブラックスワン」が美しすぎ

東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテル「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の、1階ロビーラウンジ「シルフ」で提供されている、#美しすぎるパフェ「パフェ・ブラックスワン」。この#美しすぎるパフェはシリーズものになっていて、今回は第三弾。9/1（木）から販売されています。

ロビーラウンジ「シルフ」を訪れると、テーブルには、ナプキンがセットされています。この形がすでにスワン調。気分も高まります。

そして、「パフェ・ブラックスワン」が登場！相変わらず綺麗です。一番上のチョコレートで出来たブラックスワンの造形はもちろんなのですが、グラスに敷き詰められたフルーツの断面も、綺麗に配置されています。

チョコレートのブラックスワンは、パティシエの手作りで、絶妙なテンパリングにより滑らかな口溶け。真っ黒なのは、お茶を炭にしたものを入れているためです。このチョコレート、パフェに合わせて甘みが抑えられていて、パフェを食べながら途中で頂くと、ちょうど良いアクセントになります。

「パフェ・ブラックスワン」は美しいだけでない

実際にいただく際は、ブラックスワンは、一旦お休みしてもらいます。もちろん、お取り皿も完備。

まず、上から頂きますが、とりあえず気になるのは、シャインマスカット！これが甘〜い！すごく甘くてジューシーです。フルーツの質が違うのがすぐにわかります。

そしてチョコレートアイスを口に運びます。驚きは、シャインマスカットの甘みがアイスクリームに負けていない事です。交互に食べてもフルーツが酸っぱい！って事にはなりません。

その下に見えているのは、マロンクレーム。ペースト状のマロンですが、これまた季節感満点です。栗ってホコホコして、ほんと美味しい。栗とチョコレートアイスの相性もぴったりです。

白い部分は、ヌガーグラッセ。ヌガーの滑らかさと、ラム酒で漬けたドライフルーツがグミ的になっていて、食感の違いを楽しめます。（アルコールは飛ばしてあります）

そして、下へ食べ進めます。次のフルーツは、長野パープル。シャインマスカットと並ぶ、高級ブドウ。こちらも皮ごと食べられるブドウで、巨峰に近い味わいです。酸味が抑えられていて、こちも甘い！

その下には、チョコレートシュトロイゼル、そぼろ状のクッキーのようなものですが、サクサクとして、またまた食感が変わり変化が楽しめます。

その下には、洋梨のソルベ。要するにシャーベットですが、これがさっぱり！比較的、甘めのものが続いた後に、洋梨のシャーベット。これでリセットという感じです。

一番下には、イチジクと、サングリアのジュレ。イチジクってこんな美味しかったんだというのが正直な感想。もっと酸味が強いイメージがあったのですが、さっぱりとした風味。サングリアのジュレは、ほんのりとワインやオレンジ、レモンの香りがして、甘酸っぱく、爽やかに締めくくるという感じです。（アルコールは飛ばしてあります）