浦安ブライトンホテル東京ベイの名物!「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」を久しぶりに頂いてきました。平日ディナーでは、おしゃれ女子会に最適な「サングリア飲み放題つき」というお得なビュッフェ。
今年の夏は「涼&旨辛」に進化したという、ビュッフェの内容はどう変わったのか。また、デザートは大人バカンスをイメージして、コーラルカラーに染まったスイーツの数々が登場。この夏おすすめのビュッフェ、編集部の実食レポートです!
いきなり「サングリア・フリーフロー」を頂く!
「サングリア・フリーフロー」、つまり飲み放題。ビュッフェにソフトドリンクの飲み放題はよくついてきますが、アルコール類の飲み放題が最初から付いてくるのは珍しいです。ちなみにこちらは平日ディナー限定。
ホテルでは、、”サングリア×女子トーク”でおしゃれ女子会が楽しめるとか、この目玉メニューからいきなり頂くことに。
こちらが「サングリア」のコーナー。写真左手に見えるのはグレープジュース、そして右側にワイン樽があります。
これこれ、これがフリーフローの肝といも言えるワイン樽。ちなみに先に裏技を書いちゃいますと、このワインは飲み放題ですので、ワイン単体として頂いてもいいわけです。つまり、ビュッフェの値段にワイン飲み放題が付いてくる、とも言えるわけです。この時点ですごいお得感あり。
そして、夏場に合わせて炭酸水も用意したとか、これでシュパシュパ爽やかな「サングリア」も作れちゃうわけです。まさにこれが今回のテーマの一つ「涼」ではないですか。
そして、「サングリア」には欠かせないフルーツ達もたっぷりと待機中。さて、実際に作って見たいと思います。
まずはワインを頂きまして、濃さはお好みで。
そして、フルーツをたっぷりと入れるわけです。これで清涼感がアップ!
そして、そして、夏なので炭酸水で割るとシュワシュワに。お好みでグレープジュースも入れると甘みが増します。
完成!白ワインベースの「サングリア」にはライムも浮かべて見ました!涼しげです、爽やかです。まさに「涼」。この「サングリア」が飲み放題!しかも、平日は時間制限もなし!これなら女子会でトークが無限ループになっていても安心ですね。
「伝統のローストビーフ」はやっぱりすごい!
続いて、「ローストビーフ」。浦安ブライトンホテル東京ベイのビュッフェには欠かせない名物メニュー。上級部位のリブリースに変更してから、さらに旨味もグレードアップです。
ライブキッチンをうたうレストランはいろいろありますが、ここのライブキッチンは本当に目の前で仕上げてくれます。このライブ感、そして出来立て感がたまりません。
そしてシェフが真剣かつ慎重に盛り付けるのが、今回のおすすめソース「フレッシュトマトソース」。いわゆる無水調理で、トマトの水分だけで作られているそうです。
このソース、ほんのりとした甘みがあり、他のソースと違って、お肉がさっぱりとした風味で味わえるのです。ローストビーフ自体も不動の柔らかさとジューシーさ!柔らかくて肉汁もたっぷりで、うまい!「フレッシュトマトソース」だとさっぱりしているので、これは何枚でもいけちゃう!
ちなみに、その他、和風ソース、マスタードソースもあり。編集部がソースに迷っていたら、シェフはこの様に、2色で盛ってくれました。こんな食べ方もありです。
「窯焼きピッツア」の生地がモチモチですわ
次にご紹介は、こちらもホテルど定番の「窯焼きピッツア」。これも目の前の釜で焼き立てを提供。浦安ブライトンホテル東京ベイのピッツアは、とにかく生地が美味しい。
こちらが、スタンダードな「マルゲリータ」。薄焼きで、周りがカリカリで、中央の生地はモッチモチ!チーズもたっぷり乗っていて、うううまい。
こちらは「チーズリゾットと野菜のピッツア」。これはちょっと変わり種、、しかし、これがすごく、すごく美味しい、、
なんとピッツアにチーズリゾットが薄ーくのっているのです。炭水化物に炭水化物じゃん、と言われそうですが、実際食べると、チーズリゾットの塩気とピッツアがすごく合うのです!
合う合う合う!と食べ進めると危険。このピッツアの難点は、ちょいとボリュームが有りで、こればっかり食べていると他が入らなくなりそう。ビュッフェの最大の難点は、結局お腹がいっぱいになっちゃう事ですよね。
旨辛とはこれだった!「カシュカシュ風グリーンカレー」
これは何だと思いますか。まるでコーンスープかポタージュか。しかしこれはグリーンカレー。今回のテーマの一つでもある旨辛メニューの一つなのです。
このグリーンカレーに、さまざまなシーフードや、焼き野菜をトッピングして頂けます。
肝になるのが、これ「ゼッポリーニ」。イタリアの揚げパンで海苔が練り込んであります。これだけでも海苔が香ばしく美味しいのですが、これをグリーンカレーにツケツケして食べよう、という訳です。
シェフに作って頂いた盛り付けイメージ。美しい、、
こちらは編集部の盛り付けイメージ。なんか現実的。で、先ほどの「ゼッポリーニ」をつけつけして頂きます。ここれは、、あんま、辛くない!!というかどちらかと言うとまろやか、それでいて、しっかりグリーンカレーの香辛料の風味も残っている。
旨辛メニューとはこれか。これならスープのように、揚げパンをつけつけして食べるもよし、普通にライスと頂いてもよし、焼き野菜の甘みを感じながら食べてもよし、色々アレンジ出来ちゃいますね。
ちなみに、通常の「牛筋カレー」もあります。これがまた、すごいコクがあって、ビーフの甘みがたっぷりと出ている一品なのです。これもクセになる味です。
生麺パスタは出来立てモチモチ
生麺パスタも忘れてはいけません!こちらも出来立てを提供。生麺パスタはモチモチ感がたまらないのですが、難点は出来立てを頂かないとすぐに麺がくっついてきてしまって、味が落ちてしまう事です。
このライブキッチンなら、そんな心配は無用!シェフが常に作りたてを提供してくれます。相変わらずのもちもち麺。これまたうまいです。
隠れおすすめメニューをご紹介
おすすめメニューや、外せない定番メニューが多すぎて、なかなか他のメニューがご紹介できないのですが、まず一品。「ハーブチキンソテー ハリッサソース」(平日ディナー限定)。
チュニジア、モロッコではおなじみの辛み調味料「ハリッサ」ソースを使ったチキンのソテーです。チキンが、これまたライブキッチンで皮目からカリカリに焼き上げられていて、そこにピリ辛のハリッサソースがかかっています。これも香ばしくておすすめです。
こちらは「トマトのクロケット」。要するにコロッケのようなものですが、具材が美味しい。トマトの風味がたっぷりで、コロッケのイタリア版?みたいな、これもちょっとボリュームがあるので、食べ過ぎ注意です。
こちらは、冷製メニューですが、一見デザート。なんと、桃で作った冷製スープなのです。上部が黄桃で作ったスープの部分で、下に白桃で作ったジュル状のものが沈んでいます。
冷製のスープなのに、桃の香りと味が口いっぱいに広がり、下の白桃部分を食べると、明らかに甘い。スープというか、デザートスープというか、不思議な味なのですが、クセになる味です。
もう一品、こちらも冷製メニューから「唐辛子麺の冷製パスタ」。これも旨辛メニューの一つでしょうか。まるでケチャップパスタに見えるのが唐辛子麺。下に沈んでいるのがソースですが、ソースはチーズの風味がたっぷり効いています。麺が辛いのに、ソースがまったりと仕上げる。旨辛!な一品です。
デザートはコーラルカラーで大人バカンス
最後に、デザートから気になるメニューをご紹介します!
これ、韓国のロゼトッポギをイメージしてますかね。「マンゴーとパッションフルーツのロゼエクレア」は、エクレアの生地が鮮やかなコーラルカラーで、夏のリゾートをイメージ。クリームはマンゴーをベースにパッションフルーツを加えていて、爽やかな酸味があります。
「オレンジムース」は、盛り付けがベスト!夏のリゾート感が上がります。食べるときもスプーンに乗っているので、トロリとしたムースが食べやすいです。
さて、色々ご紹介してきましたが、浦安ブライトンホテル東京ベイの「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」レポートは以上になります。いかがでしたでしょうか。
相変わらずレベルの高いビュッフェに編集部も大満腹。残念なのは、美味しいメニューが多すぎて、食べきれなくなる事です。この夏おすすめのビュッフェレポートでした。
「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」のメニューご紹介
「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」のメニューをご紹介します。平日や土日祝日、またランチやディナーで少しメニューが異なりますので、ご参考程度になさってください。
実演メニュー
・伝統のローストビーフ/選べるソースとトッピングで自由にアレンジ
・チーズをからめる生パスタ2種 バジル&ミント ジェノバ風/タコと黒ニンニクのトマトクリーム
・できたてを味わう窯焼きピッツア2種(マルゲリータ/チーズリゾットと野菜のピッツア)
冷製料理
・ローストビーフとキャロットラペ
・ズッキーニとオニオンマリネ
・鰯のカルピオーネ
・タンドリーチキンとポテトのマリネ
・パスタサラダ ~魚介風味のトマトソース
・自家製コンビーフサンド
など
温製料理
・白身魚のロースト プロバンサル
・夏の野菜とオニオンのセイボリータルト
・トマトのクロケット バジル風味
・フライドポテト
・ミネストローネ
・牛筋カレー
など
ビュッフェデザート
・マンゴーとパッションフルーツのロゼエクレア
・桃のショートケーキ
・ベリーのレアチーズ
・レモンパウンドケーキ
・チョコブラウニー
・オレンジムース
・プリン
・ハイビスカスジュレ
など
※日によってメニューが替わります。
※8/11~8/14は、お盆期間メニューとなります。
※ソフトドリンクバー付き。
※平日ディナーのみサングリア飲み放題付き。
「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」の詳しい情報
店名:レストラン「カシュカシュ」
期間:2022年6月1日(水)~8月31日(水)
平日ランチ
料金:大人 4,200円/7~12歳 2,500円/4〜6歳 1,500円/3歳以下 無料
閉店まで滞在無制限(close 15:00)
(ビュッフェ台のお料理は14:00にさげさせていただきます)
平日ディナー
平日ディナー特典!ソフトドリンクバーに加え、好きなフルーツと組み合わせて作る”オリジナルサングリア”が飲み放題で楽しめる!
料金:大人 5,500円(サングリア飲み放題付き)/7~12歳 3,500円/4〜6歳 2,000円/3歳以下 無料
閉店まで滞在無制限
(ビュッフェ台のお料理は閉店30分前に下げさせていただきます)
土日祝ランチ
料金:大人 4,900円/7~12歳 2,500円/4〜6歳 1,500円/3歳以下 無料
入店より100分制となります。
(ビュッフェ台のお料理は15時10分にさげさせていただきます)
土日祝ディナー
料金:大人 6,100円/7~12歳 3,500円/4〜6歳 2,000円/3歳以下 無料
入店より100分制となります。
(ビュッフェ台のお料理は閉店30分前に下げさせていただきます)
※8/11~14はお盆期間の為、特別料金となります。
※料金は税金まで含んだ総額を表示しています。
※営業時間は変更となる場合があります。
※入荷状況により、メニュー内容が変更となる場合があります。
※写真はすべてイメージです。
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「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のまとめ情報はこちらです
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「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ホテル概要
ホテル名:浦安ブライトンホテル東京ベイ(オリエンタルランドグループ直営ホテル)
総支配人:黛 孝夫
所在地 :千葉県浦安市美浜1-9
開業日 :1993年7月11日
浦安ブライトンホテル東京ベイは、JR新浦安駅直結、舞浜駅まで1駅3分 東京ディズニーリゾートⓇ・パートナーホテルです。客室数は189室に抑え、ご家族・グループ向けからカップル向けまで、それぞれのコンセプトを持ったバリエーション豊富な客室をご用意しています。レストランは洋食・和食・中国料理・鉄板焼と全7店舗を直営。その他、プールやエステ施設を備えたリフレッシュクラブ「ジーナス」を運営しております。婚礼では「みんなの、「よかった」のために。」をコンセプトに、おふたりに合った結婚式をご提案しております。
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