「浦安ブライトンホテル東京ベイ」期間限定『＃美しすぎるパフェ』シリーズ〈第2弾〉『パフェ・ブラックスワン』レポート！

今回は、今話題になっている浦安ブライトンホテルの「＃美しすぎるパフェ」第2弾！『パフェ・ブラックスワン』を取材してきましたので、レポートしたいと思います。

「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ロビーラウンジ「シルフ」
『パフェ・ブラックスワン』登場
美味しいプレゼントが当たるインスタグラムキャンペーン
『パフェ・ブラックスワン』の販売について
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ホテル概要

「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ロビーラウンジ「シルフ」

「浦安ブライトンホテル東京ベイ」は、東京ディズニーリゾート(R)のパートナーホテルで、東京ディズニーリゾートをご利用の際は、お馴染み方も多いホテルです。JR舞浜駅のお隣「新浦安駅」の駅前にあり、駅前という好立地で、ディズニーを訪れる方以外にも、浦安・新浦安地元の方々や、駅前に勤めるビジネスマンの方々にもお馴染みのホテルです。取材日当日も、平日の日中にもかかわらず、たくさんのお客様で賑わっていました。

「浦安ブライトンホテル東京ベイ」に一歩踏み入れると、目の前に明るく大きな吹き抜けが広がり、開放感あるロビーが見えてきます。まさに駅前から、いきなりのリゾート！というわけです。そして、そのロビー内、一段下った所には落ち着いた雰囲気のカフェがあります。ロビーラウンジ「シルフ」です。

地元の方々にとっては、こんな近場にリゾートがあり、そして開放感抜群のカフェで至福のテータイムが楽しめるというわけです。つまりは、今回ご紹介の『パフェ・ブラックスワン』も休日にディズニーを訪れた方々へはもちろん、近隣にお住まいの皆様にも是非お勧めの一品ということです。

『パフェ・ブラックスワン』登場

この『パフェ・ブラックスワン』というスイーツは、シリーズもので『＃美しすぎるパフェ』シリーズの第二弾として販売されているものです。前回の『パフェ・スワン “エクラタン”』も話題になりましたが、今回はグッと大人のムード。漆黒のスワンがテーマになっています。

このパフェ、グループホテルの「京都ブライトンホテル」で大好評だったものを、今年は、京都と「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の2ヶ所で販売することになったそうです。

このパフェ、一言でいうと、綺麗すぎて崩すのがもったいないスイーツ。繊細で綺麗で、見ても、撮っても楽しめるパフェです。フォトジェニックという言い方では、究極の一品ではないでしょうか。

肝心のスワンの部分ですが、チョコレートでできています。こういう細工物は、飴細工が多いいうイメージですが、こちらのパフェはチョコレート。チョコレートというと柔らかくて、溶けやすくて、というイメージで、こんな複雑な形状に作るというのは、驚くべき、細かい細工です。

今回、パティシエの大野さんにお話をお伺いすることができました。このチョコレートの部分は、茶葉を炭になるまで炒ったものを使い、この漆黒を表現しているそうです。そしてこの羽や首の絶妙なカーブを出すのはかなり至難の技との事。また、形状が崩れないように、チョコレートを温めては固めるを何回か繰り返し、強度を出しているそうです。なんという手間のかかった代物。

チョコレート自体のお味は、かなりビター。しかし、パフェが当然甘いので、このビターなチョコレートがベストマッチです。崩すのがほんと勿体無いのですが、食べる際は、まずスワンの部分を別の小皿に置いて、パフェの中身を食べつつ、チョコをパクリといきたいものです。

さらに驚くのは、見た目重視のスイーツにありがちな、味がついてきてない、と言ったことが全くなく、食べても超絶美味しいスイーツなことです。

まず、スワンの足元には贅沢にシャインマスカットがたっぷりと乗っています。ジューシーなシャインマスカットをさっぱりと食べると、その下からは和栗のモンブランが、季節感たっぷりのマロンの風味がまったりと口の中に広がります。

そしてさらに掘り進めると、オレンジの風味とりんごのソルベでさっぱりとし、続いてすかさずチョコレート。チョコレートはサクサクとした風味。オレンジとチョコレートの相性も抜群。

そう、ここまで食べると気がつくのですが、さっぱり、まったりの繰り返しになっていて、飽きることなく食べ進められるというわけです。

そして続いて、酸味のあるイチジクをたっぷりと頂き、最下部にはカシスのジュレ。最後をさっぱり感で締めくくるだけでなく、ありがちなフレーク等にしないところがミソ。最後にフレークというのはちょっとカサを増している気がするのは編集部だけでしょうか。それだけでなく、ジュレの方が、最後にさっぱりと締めくくれる感じがして、完食間違いなしの予感が！