浦安ブライトンホテル東京ベイ「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」にカラフルカクテルコーナーが誕生したとの噂を聞きつけ、早速おじゃますることにしました。
間違いのない味と確信している「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」ですが、カラフルカクテルコーナーの誕生で、ますますアレンジメニューが加速しているようです。
さらに今回、クラムチャウダーを活用した編集部特製アレンジメニューまで作っちゃいましたので、ご紹介します!
ビュッフェ台には柔らかな春の気配が
浦安ブライトンホテル東京ベイ「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」が開催されているレストラン「カシュカシュ」を訪れると、目に飛び込んでくるのはスイーツのビュッフェ台です。
ビュッフェ台にはミモザの花がたくさん飾られていて、柔らかな春の気配が感じられます。
ビュッフェコーナーの奥へ目をやると、美術館のような装飾が見えます。この春、装飾を一新しミュージアム風に改装されたとか。この春の雰囲気にピッタリのデコレーションではないですか。
カラフルカクテルコーナーで推し色アレンジが止まらない
ところで、「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」を頼む際、カラフルカクテルコーナー(別料金:1,200円)を頼むと、ご覧のようなタグとレシピブックが渡されます。
このレシピブックがすぐれもので、20種類のカクテルレシピが色別に紹介されています。この色別というのがミソ。カクテルを希望の色から選んで作る事ができます。
カクテルコーナーには、ずらりと並んだリキュールが、アムステルダムの本格リキュール「ボルス」のボトルが並んでいます。
そして、カクテル作りに欠かせない、ジュースやミルク、トッピングのフルーツもズラリ。先程のレシピブックがあれば、お好みのカクテルが誰にでも作れちゃいます。
そして、こんな細かな工夫まで。カクテル用のグラスは、4種類も用意されているのです。
カクテルの色や気分に合わせて、グラスまで変えられるなんで、アレンジレベルがどんどん上がりそう!
カクテルは作りなれていないから、とご心配の方には朗報が。カクテルコーナーにはもちろんお酒もあり、通常のスパークリングワイン、微アルコールのスパークリングとか、
赤ワイン、白ワインもあり、もちろん飲み放題!これ単なるワインビュッフェだと考えても、すでに1,200円はお得じゃないですか。スパークリングワインがついている飲み放題って少ないですものね。
カクテルのお供に、ピンチョス類も大充実。しかも、どれも綺麗すぎ!映え間違いなしのピンチョスで気分もどんどん上がりそうです。
ポークと新じゃがいものプレスは小宇宙を覗き込んでいるよう。
牛肉とビーツのタルティーヌはオススメの一品。ビーツがホクホクとしてじゃがいものよう、甘みがありバケットとよく合います。
サーモン寿司(写真右手)なんていう和風メニューもおしゃれなピンチョスに大変身。
クラムチャウダーをアレンジしすぎて新メニュー開発!
さて、今回編集部が大注目したのは、じゃーん!シーフードと野菜のクラムチャウダーです。もちろんクラムチャウダー単品としても注目のメニューで、
前回のブイヤベース同様、具材が後のせなのです。好きな具が好きなだけのせられます。これだけでもすごいのですが、このクラムチャウダー、アレンジのしがいがあるメニューなのです。
編集部が注目したのはパスタ!シェフにお願いすると、パスタだけを茹でて提供してくれます。そこへ好みの具材をトッピング。
そしてクラムチャウダーを注ぎます。なんかすでに美味しそうな予感。それを見ていたシェフからすかさずアドバイスが。チーズをかけたほうが絶対美味しい!との事。編集部だって気がついていました(ほんとか?)。
クラムチャウダーのままだと、スープなので塩味が足りないはず、そこにチーズをかければ味の調整も完璧では?!
で、チーズをたっぷりかけてもらったのがこちら。編集部特製「シーフードスープパスタ」の完成!うまい!うますぎる。想像の120%増しの味。スープパスタってあまりないですよね、編集部は大好きなのですが。
ちなみに、クラムチャウダーの隣には「アサリと春の野菜のピラフ」があります。もちろんそのままでもシーフードの旨味たっぷりのピラフなのですが、
アサリと春の野菜のピラフにクラムチャウダーをかけると、おお!シーフードリゾットではないですか!これまたウマすぎです。絶妙なピラフのおこげがスープと絡み合って、おこげ的香ばしさまで漂います。
もう一つのオススメメニューはこちら
平日ディナー限定の実演メニューですが「フリコ アスパラガスとベーコンを添えて〜半熟卵とブラックペッパーのソース〜」もおすすめです。
フリコは、じゃがいものチーズ焼きのようなものなのですが、こんがりと焼き色がついたフリコに、これまたジュージューと焼色のついたベーコンとアスパラをのせます。
ソースは卵ベース。最後に黒胡椒を添えます。フリコ自体が香ばしく焼き上がっていて、チーズの風味がたまらないのですが、脂身のあるベーコンとさっぱりとしたアスパラを卵でまとめている感じ。
黒胡椒がピリリとアクセントになっていて、これもカクテルが進みそうな一皿です。
伝説のメニューにも春のアレンジが感じられます
何度食べても感動のジューシーさのローストビーフですが、今回も切り分けシーンを堪能させて頂きました!見るだけでもすごい、というか毎回見たい!
何度見ても、このシーンは感動モノ。食欲がマックスになります。そして今回の違いはと言いますと、「春キャベツのソース」が仲間入りしたことです。
分かりやすく例えるなら、コールスロー風とでも言いますか、これさっぱりとしていてお肉との相性が抜群です。キャベツの甘味も感じられて、口の中に春の気配がいっぱい広がっちゃいます。ソースがさっぱり目なので、ローストビーフもおかわりできそうです。
その他定番の「ピクルス&ビネガーソース」「和風ソース」も美味しいですよ!
締めのデザートにも抜かりはありません
お腹いっぱいの後、締めのデザートも食べずにはいられません!
お腹いっぱいでも味覚は甘いものが必要、そんなときは「ムラング」がオススメ。見た目も美しく、口の中でとろける代表的なスイーツです。
以前登場した「チェリークラフティ—」が再登場。卵の風味とチェリーの甘酸っぱさが良く合い、カスタードプリンをモチモチにしたような食感。これは外せないスイーツです。
定番ですけど、「プリン」(写真奥)はトロトロ系の味で、卵の風味がしっかりついていて、こちらもオススメのスイーツです。
「ヴェリーヌショート」(写真手前)はいわゆるいちごのショートケーキをグラスに盛り付けた感じのスイーツで、スポンジがしっとりしていて美味しい!
デザートと一緒に頂きたい、ソフトドリンク類も充実です。
今回のフェアーにあわせ、グラスも一新したとか。シャープなデザインがおしゃれですね!
「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」の詳細情報
さて、お腹いっぱい、アレンジメニューも堪能したところで「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」の詳しい情報をお伝えします。
一度食べたら人に言いたくなるとろけるような「伝統のローストビーフ」をはじめ、魚介の旨味香るクラムチャウダーや、自分でカスタムできるパワーサラダ、音と香りを楽しむ鉄板実演メニューなど豊富なラインナップが勢ぞろい。苺やチェリーなど春色満載スイーツも好きなだけ。
平日ランチ
料金
大人4,800円
7~12歳2,500円
4〜6歳1,500円
3歳以下無料
土日祝ランチ
料金
大人5,800円
7~12歳2,500円
4〜6歳1,500円
3歳以下無料
平日ディナー(オススメ!)
料金
大人5,800円
7~12歳3,500円
4〜6歳2,000円
3歳以下無料
※カラフルカクテルコーナーはオプションとなります(1,200円)
土日祝ディナー
料金
大人6,800円
7~12歳3,500円
4〜6歳2,000円
3歳以下無料
※カラフルカクテルコーナーはオプションとなります(1,200円)
※「ポイントカード会員」の方は料金割引などの特典があります。詳しくは公式HPをご覧ください。
※料金は税金まで含んだ総額を表示しています。
※食材の入荷状況によりメニュ内容が変更になる場合があります。
ご予約はこちらから
おまけ情報!
浦安ブライトンホテル東京ベイのロビーにトリックアートが出現しています!これを持てば?風船を持っているかのような記念写真が取れます。
このアート、まもなく迎える30周年記念のアートなのです。ホテルを訪れた際はぜひ撮ってみて下さい。というのも、このアートちょっとした仕掛けがあります。ヒントは風船の数。ぜひ見てみて下さい。
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のまとめ情報はこちらです
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」ホテル概要
浦安ブライトンホテル東京ベイ
(オリエンタルランドグループ直営ホテル)
所在地 :千葉県浦安市美浜1-9
浦安ブライトンホテル東京ベイは、JR新浦安駅直結、舞浜駅まで1駅3分 東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルです。
客室数は189室に抑え、ご家族・グループ向けからカップル向けまで、それぞれのコンセプトを持ったバリエーション豊富な客室をご用意しています。
レストランは洋食・和食・中国料理・鉄板焼と全7店舗を直営。その他、プールやエステ施設を備えたリフレッシュクラブ「ジーナス」を運営しております。
婚礼では「みんなの、「よかった」のために。」をコンセプトに、おふたりに合った結婚式をご提案しております。
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