ウォルト・ディズニー・ジャパンは、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが贈る最新作『マーベルズ』を、3月13日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします。
※デジタル配信中(購入/レンタル)
5つの惑星に5隻の宇宙船…!ダイナミックな宇宙を表現した巨大セットや、2,400枚ものLEDモニターを駆使した最新技術に迫る2本を公開!
3月13日(水)の『マーベルズ』MovieNEX発売を記念し、惑星や宇宙船をダイナミックに表現した巨大セットや、最新技術を駆使した撮影に迫る映像2本を、ボーナス・コンテンツから一部解禁!
ニア・ダコスタ監督は、制作した巨大なセットについて「迫真の映像を表現するために360度から撮影可能なセットにした」と語り、また、セット装飾を担当したジル・アジスは「無機質でオフィスみたいな宇宙船じゃなく、キャロルの家らしくしたかった」と、楽しさあふれる空間づくりについて語っています。
作ったセットの総数は、惑星や宇宙船の巨大なセットを含め54~55。さらに宇宙の表現には2,400枚ものLEDスクリーンを使用し、ワームホールや星雲のシーンを撮影。
カマラ・カーン/ミズ・マーベル役のイマン・ヴェラーニも「緑一色じゃなく、実際の背景が映るの。すごく助かる」と、最新技術を大絶賛!撮影の舞台裏に迫る貴重な映像です。
54~55のセットと2,400枚のLEDスクリーンから誕生したこだわりのセット制作
製作チームは、54~55のセットを制作した。
これらのセットには、5つの異なる惑星、宇宙ステーション、5隻の宇宙船、2隻の避難船、3台の避難ポッド、宇宙エレベーター、セスナ150、3軒の家などが組み込まれている。
S.A.B.E.R.とキャロルの船は、おそらく 『マーベルズ』のために作られたセットの中で最も時間のかかるものだった。
キャロルの船は、30年間その船で暮らしている彼女の家でもあるので、デザインには多くの考えと計画が盛り込まれた。
キャロルの船は5つのパーツで構成されており、例えばコックピット部分を、LEDを正面からではなく背後から撮影することができる。
船内の多くの要素は実用的で機能的だった。例えば、ダイニングテーブルが床から出てきて、ボタンを押すとベッドが跳ね上がる。
「俳優がボタンを押したり、物を開いたり、360度見渡したりして、本当にその空間にいるように感じられることが本当に重要でした」とダコスタ監督はコメントする。
“運命的なつながり”から、新たな“強さ”に目覚めていく最強のチームを描くMCU最新作『マーベルズ』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信(購入/レンタル)でお楽しみください!
『マーベルズ MovieNEX』について
『マーベルズ』
デジタル配信中(購入/レンタル)/3月13日(水)MovieNEX発売
(C) 2024 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
『マーベルズ MovieNEX』(5,390円(税込))
『マーベルズ 4K UHD MovieNEX』(9,790円(税込))
ストーリーをご紹介
キャプテン・マーベルの前に突如、“過去の因縁”から復讐を誓う謎の敵が現れる。その狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすことだった…。
最凶最悪の敵サノスを圧倒する力でも救えない危機が迫るなか、力を覚醒させた敏腕エージェント〈モニカ・ランボー〉、アベンジャーズオタクの高校生ヒーロー〈ミズ・マーベル〉と、3人が入れ替わる謎の現象が発生する。
これまで一人で戦ってきた彼女だが、この“運命的なつながり”からチームを結成し、新たな“強さ”に目覚めていく――。
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