毎年恒例のクリスマスイベント「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」が今年も出発しました。「ヒルトン東京ベイ」のロビーに設置された巨大なジオラマは、ホテルを訪れる人々の足を止める迫力です。
また、この「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」は、単なるジオラマの展示ではなく、チャリティーイベントの一環なのです。
編集部は、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」出発式に参加しましたので、その模様をレポートしたいと思います。
※この記事は、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」出発式を取材して作成したものです
「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」は協賛金の一部を、国内外のNPO法人等に寄付しています
「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」出発式では、「セイン・カミュ」さんが登場し、レギュラーメンバーを務める「プレイグラウンド・オブ・ホープ」の活動報告を行いました。
ヒルトン東京ベイは、セイン・カミュさんが所属しているNPO法人プレイグラウンド・オブ・ホープと協力して、2023年4月に福島県相馬市の「相馬愛育園」にてプレイセットを新設、同年6月には千葉県君津市の「はぐくみの杜君津」にて2017年に新設したプレイセットのメンテナンス、9月には千葉県いすみ市の「子山ホーム」にて老朽化した既存のセットの解体後、新たなプレイセットを設置されたそうです。
このように「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」は、チャリティーイベントの趣旨に賛同する、数多くの企業からの協賛金の一部を、国内外のNPO法人等に寄付されているそうです。
そして、その企業名は、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」の車両、看板、気球などに掲載されています。
続いて、調布市のアメリカンスクールに通う子供たちから、クリスマスソングのプレゼントがありました。
子供たちの歌声がホテル内に響き渡ると、ホテルを訪れた方々は足を止め、しばらく聞き入っていました。
「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」出発進行!
続いて、 ヒルトン東京ベイ総支配人の「マーカス・コッシュ」氏と、東日本旅客鉄道株式会社、舞浜駅駅長の「本郷寛子」さんが、「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」出発のセレモニーを行いました。
本郷さんの「出発進行!」の合図と共に、ロビーに設置された「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」が一斉に動き出し、来場者からは大きな拍手が湧き上がりました。
ロビーに設置されたジオラマは、総面積60㎡という規模。ヨーロッパの山村風景を再現したもので、そこで暮らす人々の生活がリアルに再現されています。
駅前では、クリスマスマーケットが行われていて、サンタクロースの姿も見えます。
この鉄道模型、Gゲージと呼ばれるヨーロッパでよく使われている大型の規格で、迫力が違います。
ヒルトン東京ベイを訪れた方々は、その迫力とリアルさに思わず足を止め見入ったり、写真を撮られたり、クリスマスムードを満喫されていました。
2023年の「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」は、2024年1月8日(月・祝)まで開催されています。
「ヒルトン東京ベイ・クリスマス・トレイン」について
開催期間
2023年11月7日(火)~2024年1月8日(月・祝)
トレイン走行時間
6:30~11:30、12:30~17:00、18:00~23:00
場所
ロビー階
このジオラマから着想を得たデザートビュッフェ「クリスマストレイン」の情報はこちらです
ヒルトン東京ベイの情報はこちらです
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ヒルトン東京ベイについて
東京湾に面したヒルトン東京ベイは、都心からわずか30分あまり、リムジンバスで成田空港から約60分、および羽田空港からは約50分という大変便利なロケーションにあります。
828室の客室は、ファミリー向けの客室から、モダンでスタイリッシュな客室まで、多様なタイプの部屋が揃っています。
キッズ向けの朝食コーナーや遊び場など、お子様連れのゲストに喜ばれる施設やサービスも充実しています。館内には、5つのレストラン&バー、2つの大宴会場と、14の中小宴会場があり、ビジネスやレジャーなど、あらゆる用途に適応可能です
フィットネスセンター、屋内と屋外のプール、ショッピングアーケード、リラクゼーションサロンなど、質の高い設備を完備しています。
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