ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが空前のスケールと感動で贈る予測不可能なスペース・アドベンチャー『バズ・ライトイヤー』を、10月7日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売します。
※デジタル配信中(購入/レンタル)
レゴブロックが発想の原点に!? 監督自らがデザイン!宇宙船やキャラクターのデザイン誕生秘話に迫る
10月7日(金)の『バズ・ライトイヤー』MovieNEX 発売を記念し、宇宙船やキャラクターのデザインの誕生秘話に迫るボーナス・コンテンツを一部解禁!
監督のアンガス・マクレーンは、昔から休みの日やリラックスしたいときにレゴブロックを組み立てていたと言います。長年レゴブロックで遊んできた彼には専門知識があり、その知識が本作に登場する宇宙船やキャラクターのモデルになったとのこと。
中でも、“エリック”というロボットは監督が提案したデザインとかなり近い形のままで、キャラクター・デザイナーであるグラント・アレクサンダーは「回転する場所やアームのパネルなど機能面でも工夫がされており、自分が着手する前に技術的な面もすでに完成させていた」と、その知識を絶賛しています。
また、モデリング・アート・ディレクターのグレッグ・ペルツも「彼のデザインは完璧で、何も変えずにそのまま最終モデルになった」と語るなど、スタッフも舌を巻くほどの監督の知識が本作の大きな支えになったことが分かる重要な映像です。
この度発売する MovieNEX には、スタッフたちがこだわり抜いて造り上げた様子を収録した「『バズ・ライトイヤー』の世界」、豪華キャストたちの貴重なインタビューやアフレコシーンも楽しめる「頼れる仲間たち」、幼い頃からオモチャが大好きな監督が、色々なオモチャを使ってイメージを膨らませていく様子が分かる「オモチャに変身」、そして、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録!
ディズニー&ピクサーが贈るスペース・アドベンチャー『バズ・ライトイヤー』を、ぜひ MovieNEX やデジタル配信でお楽しみください!
製作のギャリン・サスマンが語る「スター・ウォーズ」からインスピレーションを受けた CG モデル
「私たちは「スター・ウォーズ」シリーズで多くの仕事を手がけたジョン・ダンカンを起用して、彼が実写のプロップとして使用するために作るのと同じように、本作の宇宙船の最初のデザインをモデルで組み立ててもらいました。
その上で、私たちはそれとまったく同じデザインをコンピューター上に組み直しました。そうすることで、たとえば「スター・ウォーズ」のセットのように物理的なモデルだと感じられる温かみが、CGだとなぜか失
われてしまう理由を探りたかったからです。
そこを出発点にして、私たちはこのCGモデルに温かみを取り戻すための映画言語を開発しました。普通なら直線のところをカーブさせたり、鋭角な箇所が一切無いようにしたり、過度にシャープだったりクッキリしたCGに見えないようにするなどの工夫を凝らしたのです」。
特別映像
『バズ・ライトイヤー』商品情報
『バズ・ライトイヤー』
デジタル配信中(購入/レンタル)/10月7日(金)MovieNEX発売
(C) 2022 Disney/Pixar
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
『バズ・ライトイヤー MovieNEX』(4,950 円(税込))
『バズ・ライトイヤー4K UHD MovieNEX』(6,930 円(税込))
ストーリー
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1,200 人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。
地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に絶対に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。
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