ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる［もしもの世界］を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー＆ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』を、11月15日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売開始します。
※デジタル購入中(購入／レンタル)
ピーター・ソーン監督の実体験から誕生した物語とは…？
深みのあるキャラクター設定に迫る映像を解禁！
本日の『マイ・エレメント』MovieNEX発売を記念し、深みのあるキャラクター設定を語るスタッフ・キャストたちのインタビューを一部解禁！
監督は「“火が水と恋したら？” という問いは、韓国系ではない妻と僕の関係に通ずる。大好きなアニメーションでエンバーたちを表現した」と、物語が自身の経験に基にしたことを語っています。
また、スタッフはウェイドを「泣き虫だ」「感受性の強い男性よーちょっと強すぎるかも。涙もろいの」と言い、一方で、声を担当したマムドゥー･アチーは「いろんなレベルの感情のあふれ方がある」と表現しています。
エンバーについては、「いつも怒りの感情を抱えている」「彼女は癇癪持ち」と表現し、声を担当したリーア・ルイスは「ウェイドと出会い、炎の使い方が変わる。素晴らしい物を生み出せると気づくの。
店を壊すだけじゃなくね」と、ウェイドと出会ったエンバーの大きな変化について触れています。監督の実体験を元にした、深みのあるキャラクター設定に迫る貴重な映像です。
特別映像
エンバーとウェイドの声を担当した2 人のインタビュー
「エンバーはとても激情的だけど、それには理由がある。彼女の家族は、エレメント・シティで生活するために懸命に働いてきた。彼女は両親に、自分が両親の望む女性になったことを証明したいと思っている。
彼女は家族に激しく忠実であり、自分の人生と火のエレメントとしてのアイデンティティに激しく忠実なの。彼女は、この街が火のエレメントのことを考えて作られたものではないことをよく知っているーそれが彼女のエッジの一部だと思う。
彼女はとても用心深く、多くのエレメントも彼女の周りでは用心深い。もし水が土のエレメントと出会ったら、土に草がたくさん生えるかもしれない。でももしエンバーがその土の人にぶつかったら、パッと草がなくなってしまうかもしれないもの。」 エンバー役：リーア･ルイス
「ウェイドは最高だよ。変に聞こえるかもしれないけど、彼の心の広さや、常に自分の気持ちを正確に伝えようとする姿勢は、僕がこうありたいと思うものなんだ。彼のひたむきさと、誰をも受け入れる姿勢には本当に美しいものがある。僕も移民なので、そういう意味ではすぐに心に響いた。でも、親子関係や、親に誇りに思ってもらわなければならないという責任感は、本当に心に響いたよ。僕の両親は、大した理由がなくてもとても応援してくれる。親が子供のために犠牲を払うことで、子供がより良い人生を送れるということは、監督と僕がとても深く共感したことなんだ」。（ウェイド役：マムドゥー･アチー）
『マイ・エレメント』について
『マイ・エレメント』
MovieNEX発売中／デジタル配信中（購入／レンタル）
(C) 2023 Disney/Pixar
発売／ウォルト・ディズニー・ジャパン
『マイ・エレメント MovieNEX 』（5,390円（税込））
『マイ・エレメント 4K UHD MovieNEX 』（7,590円（税込））
『マイ・エレメント』ストーリー
火・水・土・風のエレメント（元素）たちが暮らす、エレメント・シティにはルールがある。それは、“違うエレメントと関わらない”こと――。
だがある日、父の店を継ぐために頑張る火の女の子〈エンバー〉は偶然、自由な心を持つ水の青年〈ウェイド〉と出会う。
ずっと火の街にいたエンバーは、彼と過ごすことで初めて世界の広さに触れ、自分の新たな可能性を考え始める。
「私の本当にやりたいことって…？」正反対のふたりの心が触れ合う時、色鮮やかな奇跡が起こる――。
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