デジタル配信中『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が2023年12月15日(金)にパッケージで発売されます!

デジタル配信中『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が2023年12月15日(金)にパッケージで発売されます! エンターティメント
(C) 2023 & TM Lucasfilm Ltd.
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ウォルト・ディズニー・ジャパンは、映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグと「スター・ウォーズ」シリーズのルーカスフィルムの超豪華制作陣がタッグを組み、主演ハリソン・フォードで贈る大人気アドベンチャー・シリーズで、日本でも今夏公開し大ヒットを記録した「インディ・ジョーンズ」の最新作であり最終章の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を、2023年12月15日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売します!

※同日デジタル配信開始(レンタル)、デジタル配信中(購入)

シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

「インディ・ジョーンズ」は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズです。

このシリーズ最新作且つ最終章の舞台は、アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディ・ジョーンズが両国の間で うごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑みます!

物語のカギとなるのは“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝<運命のダイヤル>。考古学者にして冒険家のインディがマッツ・ミケルセン演じる因縁の宿敵・元ナチスの科学者ユルゲン・フォラーと、全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で、この<運命のダイヤル>の命がけの争奪戦を繰り広げます。

お馴染みのテーマ曲「レイダース・マーチ」に乗せて、インディと共に体験する究極のアクション・アドベンチャーが、ついにMovieNEX で登場します!

監督は、「ウォーク・ザ・ライン」(05)でアカデミー賞(R)監督賞、『LOGAN/ローガン』(17)で脚色賞、『フォードVS フェラーリ』(20)で作品賞にノミネート、編集賞を受賞するなど手掛ける作品は全て大注目を浴びるジェームズ・マンゴールド。

そして「インディ・ジョーンズ」シリーズにはなくてはならないテーマ曲「レイダース・マーチ」を含む音楽を手掛けるのは、25 回のグラミー賞受賞、5度のアカデミー賞(R)受賞を誇るレジェンド、ジョン・ウィリアムズ、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。

そして、主演はもちろんハリソン・フォード、ヒロインのヘレナ役の英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞受賞経験を持つフィービー・ウォーラー=ブリッジに加え、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(81)、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(89)にも出演のサラー役のジョン・リス=デイヴィスのカムバックもファンには大変嬉しいサプライズとなりました。

さらに、インディを執拗に追い詰めるユルゲン・フォラー役は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(16)や『ドクター・ストレンジ』(16)、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(22)などに出演し、日本でもかなり多くのファンを持つマッツ・ミケルセンが演じるなど、シリーズ最終章にふさわしい豪華な顔ぶれとなりました。

注目すべき日本版声優には、インディ・ジョーンズ役を第1作から担当している村井國夫、ヘレナ役には坂本真綾、アントニオ・バンデラス演じるインディの親友レナルド役には大塚明夫、そしてマッツ・ミケルセン演じるユルゲン・フォラー役は井上和彦が演じるなど、大人気の声優たちも作品の素晴らしさを後押しし、大きな話題となりました。

この度発売するMovieNEXには、シリーズ最新作が製作されるまでを描いた「新たな冒険の始まり」、命がけのチェイスを繰り広げた撮影秘話に迫る「ニューヨーク」や「モロッコ」、本作の鍵となる<運命のダイヤル>や初の水中撮影に関する「シチリア」、そして「インディ・ジョーンズ」シリーズの完結に寄せる「冒険の終わり」など、貴重なボーナス・コンテンツを収録!

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のストーリー

歴史に残る冒険映画の原点となる最高傑作シリーズ、最後にして最大の冒険へ。“伝説の男”が運命を変える究極の秘宝争奪戦に挑む。

“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝<運命のダイヤル>を巡り、インディが、因縁の宿敵、元ナチスの科学者ユルゲン・フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空と全方位で争奪戦を繰り広げる!

巨匠ジョン・ウィリアムズのお馴染みのテーマ曲に乗せて、究極のアクション・アドベンチャーの幕が上がる――。

制作秘話をご紹介します

ハリソン・フォード演じる「インディ・ジョーンズ」、最後の挨拶

初めてフェドラハットをかぶり、鞭を打ってから約40 年後、ハリソン・フォードは撮影最終日、まさに象徴的なキャラクターに別れを告げるとき、どのように感じたのだろうか?

「ドキドキしたよ」とフォードは笑いながら言う。「本当に幸せだったよ。ルーカスフィルムのみんな、ディズニーのみんな、ジム・マンゴールド、そして俳優たち。

でも、インディがいなくなっても寂しくはない。彼は自分の目的を果たしたし、最後まで見届けられて本当に幸せだ。いい気分だったよ。観客にふさわしい映画を作ったと感じた。

前作のファンだった人たち、前作を見て楽しんでいた人たち、家族で共有していた人たちにとって、今作は彼らの度肝を抜く作品になると確信しているよ」。

大通りを7日間立ち入り禁止に?!大パレード撮影の舞台裏

アポロ11号の月面着陸の成功を祝うため、400万人とも言われる人々がマンハッタンの通りに列を作った一大パレードと、それに続く追跡劇を演出するのはスコットランドのグラスゴーで、かなりの現地準備を必要とする巨大な挑戦だった。

チームは3 週間かけてグラスゴーの大通りであるセント・ヴィンセント・ストリートを着替えさせ、撮影のために7 日間一般人が立ち入ることができないようにした。

「大都会の繁華街に足を踏み入れ、3ヶ月間、その場所をただ占拠することはできません」とプロダクション・デザイナーのアダム・ストックハウゼンは語る。

「可能な限り圧縮された期間で仕事をこなし、それから外に出て、人々が自分たちの生活に戻れるようにしなければならない。

だから、みんな急いで着替えをしたり、看板を立てたり、横断幕を貼ったりしなければならない。Go!Go!Go!だったね(笑)」。

ニューヨークでの盛大なパレードの撮影秘話に迫る!細部にこだわった迫力のチェイス・シーン、メイキングが一部解禁されました!

特別映像

パレードのシーンに登場する車や街並みは当時の写真から作成

プロダクション・デザイナーのアダム・ストックハウゼンは、当時の映像や写真、特に写真家スティーブン・ショアが撮影した1970 年代のアメリカの写真を見て、街並みや人々の着こなし、パレードに登場する乗り物などのインスピレーションを得たという。

「写真や映像の中に、本当に楽しいものがいくつかあって、それを最終的にシーンに取り入れたんだ。リヤゲートを下ろしたステーションワゴンにカメラクルーが乗っているような、そういうディテールは、本当に具体的な本物なのでとても楽しい。当時にはなかったパレードの山車やパーツをいくつか加えたが、その骨格は実際のパレードのものだ。」

79歳のハリソン・フォードを37歳のインディ・ジョーンズまで若返らせた最新技術

インディ・ジョーンズ自身の時間を戻すこと(当時79 歳だったフォードを37 歳のように見せるためのディエイジング)は、視覚効果チームにとって最も困難な仕事であったことは間違いない。

そのため、俳優の演技のあらゆるニュアンスを活用する最先端の顔置換技術(ILM FaceSwap)を含む独自の技術を組み合わせた。

芸術的技術とアーティスト主導の機械学習ツールの組み合わせにより、撮影現場でフォードが行った顔の演技が、デジタル版のスターの顔にマッピングされた。

アーティストたちは、ルーカスフィルムが所蔵するハリソン・フォードの過去のインディ・ジョーンズ主演作の膨大な映像アーカイブにアクセスし、新しいテクノロジーとアーカイブ映像のカタログを駆使することで、説得力のある若々しいインディ・ジョーンズを実現した。

「チームは、私がこのオープニング・シークエンスの撮影を終えた2 日後には、カッティング・ルームにすでに若いハリソンがいるようなシステムを作ってくれた」と監督のジェームズ・マンゴールドは言う。

「彼がやっていることが、彼の魂から伝わってくるのがわかる。彼は表情、激しさ、キャラクターの情熱を駆り立てていたんだ」。

スタッフとキャスト

<スタッフ>

監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:ジェームズ・マンゴールド、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、デヴィッド・コープ
製作:キャスリーン・ケネディ、サイモン・エマニュエル、フランク・マーシャル
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス
撮影監督:フェドン・パパマイケル
プロダクション・デザイナー:アダム・ストックハウゼン
衣装デザイナー:ジョアンナ・ジョンストン
編集:アンドリュー・バックランド、マイケル・マカスカー、ダーク・ウェスターヴェルト
音楽:ジョン・ウィリアムズ

<キャスト>( )内は、日本版声優

インディ・ジョーンズ:ハリソン・フォード(村井 國夫)
ヘレナ:フィービー・ウォーラー=ブリッジ(坂本 真綾)
ユルゲン・フォラー:マッツ・ミケルセン(井上 和彦)
サラー:ジョン・リス=デイヴィス(宝亀 克寿)
レナルド:アントニオ・バンデラス(大塚 明夫)
クレーバー:ボイド・ホルブルック(中村 悠一)
メイソン:シャウネット・レネー・ウィルソン(藤田 奈央)
ヴェーバー:トーマス・クレッチマン(根本 泰彦)
バジル:トビー・ジョーンズ(佐々木 睦)
テディ:イーサン・イシドール(木村 皐誠)

MovieNEXと4K UHD MovieNEX版をご紹介します

※データは変更になる場合がございます。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル MovieNEX 』(5,390 円(税込))
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 4K UHD MovieNEX 』(7,590 円(税込))
12月15日(金)発売、デジタル配信(レンタル)開始
デジタル配信中(購入)
(C) 2023 & TM Lucasfilm Ltd.
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン

MovieNEX 版

タイトル(原題)/商品名:
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY)/インディ・ジョーンズと運命のダイヤル MovieNEX

価格/組:5,390円(税込)/2枚組(ブルーレイ1枚、DVD1枚)
ボーナス・コンテンツ(ブルーレイに収録):製作の舞台裏
・新たな冒険の始まり ・ニューヨーク ・モロッコ ・シチリア ・冒険の終わり
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン

4K UHD MovieNEX 版

商品名:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 4K UHD MovieNEX
価格/組:7,590円(税込)/ 2枚組(UHD1枚、ブルーレイ1枚)
ボーナス・コンテンツ:MovieNEXと同様。 UHDには収録無し

※その他の仕様は上記<MovieNEX>と同様

デジタル配信(購入/レンタル)

タイトル(原題):インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(Indiana Jones and the DIAL OF DESTINY)
配信種類:字幕版/日本語吹替え版

※その他の仕様は上記<MovieNEX>と同様
※デジタル配信にボーナス・コンテンツは付きません。

(C) 2023 & TM Lucasfilm Ltd.

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信中のサービスはこちら

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』デジタル配信(購入)ができるサービスは以下のとおりです。(2023年9月1日現在)

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