ウォルト・ディズニー・ジャパンから、デジタル配信中（購入）の実写版『リトル・マーメイド』がMovieNEXと4K UHD MovieNEXで、9月20日(水)に発売されます。さらに、実写版とアニメーション版を一つに収めた豪華デジパック仕様の『リトル・マーメイドMovieNEX コレクション（期間限定）』も同時に発売されます。
※デジタル配信中（購入）、9月20日(水)デジタル配信開始(レンタル)
アースラ役のメリッサ・マッカーシーが歌い上げる名曲「哀れな人々」に迫るボーナス・コンテンツが一部解禁！
この映像では、ディズニー・レジェンドの作曲家アラン・メンケンと、ブロードウェイでもその実力が認められている作詞家リン＝マニュエル・ミランダが、アースラ役のメリッサ・マッカーシーが歌う名曲「哀れな人々」について語ります。
メンケンは「メリッサはドイツのキャバレー風に歌い、個性を際立たせる歌い方だ」と言い、ミランダは「彼女の歌い方はセクシーで恐ろしくて、本当にすばらしかった」と絶賛。
また、メリッサ自身は「「哀れな人々」を歌うなんて夢のようだった。自信を持って歌いこなせるように何ヵ月も練習に励んだ。歌に挑戦して怖さと高揚感を同時に味わえた」と語り、さらに、ある時練習中にメンケンとミランダが現れ「練習を見たいと言われてこう答えた。“絶対にイヤ！”」というエピソードも明かしています。
大きなプレッシャーの中で緊張しながらも、楽しく歌うことができた様子がわかる貴重な映像です。
映画で初歌唱！アースラ役メリッサ・マッカーシーのコメント
「この作品で歌ったことは、私にとっては、熱にうなされているときの夢みたいな感じだったわ。興奮と恐怖が入り混じっていたからよ。私が歌わせてもらった「哀れな人々」は史上最も素晴らしい歌のひとつだものね」
「個人的にもたくさん練習をしたし、私たちは何カ月もリハーサルをしているの。だって、歌はけっして私の得意分野と呼べるものではないけれど、あの曲の面目を保ちたいと思ったからよ」
「ついにオーケストラと一緒にレコーディングしたときは、あまりにもスリリングで終わってほしくないと思ったわ」
「終わるのが本当に悲しかった。自分があのプロセスを心から大好きなんだってことに私はそれまで気づいていなかった、もしくは、心のどこかで認めようとしていなかったのね」
「♪キス・ザ・ガール」音楽にまつわるボーナス・コンテンツから2本解禁！
『リトル・マーメイド』MovieNEXの発売を記念し、主人公アリエル役ハリー・ベイリーのキャスティングや3匹の仲間たちが歌う「♪キス・ザ・ガール」についてのボーナス・コンテンツを2本同時解禁！
主人公アリエル役のオーディションは即決定！？ボーナス・コンテンツ「メイキング・オブ・『リトル・マーメイド』」より
主人公アリエルに起用されたハリー・ベイリーについて、監督のロブ・マーシャルは「ジョン(デルーカ、製作)とグラミー賞の授賞式を見てた時、ハリーが現れて衝撃が走った。彼女に歌ってもらった「♪パート･オブ･ユア･ワールド」に涙が流れた１人目の候補者だったが即決だった。彼女に匹敵する人などいなかった」と語ります。
また、ハリー・ベイリーは「アリエル役のオーディションなんて想像すらしたこともない。緊張したけどワクワクした。どうせ落ちるだろうからすべてを出し切ろうと準備を整えて臨んだの。監督からの電話に出ると言われたの、“アリエルか？”って。びっくりした」と語るなど、主人公アリエルのキャスティングについて触れることができる貴重な映像です。
「♪キス・ザ・ガール」に新たな命を吹き込む。ボーナス・コンテンツ「ミュージカル・シーンの舞台裏 ♪キス・ザ・ガール」より
アニメーション版でもおなじみのアリエルの親友フランダー、スカットル、セバスチャンの3匹を演じる
3人のアフレコシーンを含む「♪キス・ザ・ガール」のメイキング。
セバスチャン役のダヴィード･ディグスは「“キス･ザ･ガール”は名曲だから、オリジナル版のイメージを壊せない。みんなが大好きな曲だからね。でも今回のアレンジもステキだよ」と語り、スカットル役のオークワフィナのアドリブにキャストやスタッフも笑ってしまうなど、和やかな収録風景を収めた映像です。
監督の涙で決定したアリエル役のハリー・ベイリー
「ロブ(・マーシャル、監督)と私は、ハリーと出会った瞬間から彼女は私たちがアリエルに求めるクオリティをすべて併せ持つ夢のような存在だと気づきました」と製作のジョン・デルーカは語る。
「心の強さと知性に支えられたとても稀少な無垢さとチャーミングさを、彼女は持っています。さらにはあの声と心の美しさも。彼女は即座に私たちを虜にしましたよ。彼女が『パート・オブ・ユア・ワールド』を歌った後でロブの顔を見ると、彼の眼には涙が浮かんでいました。これで決まりだ！と思いました。」
キャラクターの撮影方法に迫る！
セバスチャン、フランダー、スカットルといった主要キャラクターの声の録音は、セリフや動きを確認するためあらゆる角度から撮影された。
ダヴィード・ディグス、ジェイコブ・トレンブレイ、オークワフィナのそれぞれのパフォーマンスは6台のカメラで記録され、ポストプロダクションでアニメーション・キャラクターを作り上げる際に利用されている。
その作業を手がけたのはディズニーの超実写版『ライオン・キング』でキャストたちのパフォーマンスを捉えたアーティストたち。
アリエル役のハリー・ベイリー、エリック王子役のジョナ・ハウアー=キング、トリトン王役のハビエル・バルデムといったキャストたちも、オフスクリーンで演技してアシストしたほか、パペットと人形遣いたちが後にCGでビジュアル化されるキャラクターの代役を務めている。
実写版『リトル・マーメイド』のご紹介
『リトル・マーメイド』
デジタル配信中（購入）／9月20日（水）MovieNEX発売
(C) 2023 Disney
発売／ウォルト・ディズニー・ジャパン
『リトル・マーメイド』デジタル配信中（購入）はこちら
『リトル・マーメイド』デジタル配信（購入）ができるサービスは以下のとおりです。（2023年9月1日現在）
アマゾン・プライムビデオ
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『リトル・マーメイド MovieNEX』（5,390円（税込））
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『リトル・マーメイド 4K UHD MovieNEX』（7,590円（税込））
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リトル・マーメイド MovieNEX コレクション（期間限定）
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ストーリー
美しい歌声を持ち、人間の世界に憧れている人魚アリエル。掟によって禁じられているにも関わらず、ある日彼女は人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。
この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいというアリエルの思いは、もはや抑えきれなくなる。
そんな彼女に海の魔女アースラが近づき、恐ろしい取引を申し出る。それは、3日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった…。
(C) 2023 Disney
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