ウォルト・ディズニー・ジャパンは、「新たな“アベンジャーズ”に続く作品」として、映画史上最小の世界で、アクションの常識を覆す人類未体験の壮大な超大作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を、2023年7月12日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売します!
※デジタル配信中(購入/レンタル)
あのビル・マーレイ演じる“クライラー卿”の誕生秘話!名優ミシェル・ファイファーが語る、彼の特別な一面とは・・・
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』MovieNEXの発売と、ペイトン・リード監督の誕生日を記念し、監督も大ファンという名優ビル・マーレイ演じる“クライラー卿”の誕生秘話に迫る映像を、ボーナス・コンテンツより一部解禁!
脚本家のジェフ・ラヴネスはビル・マーレイが演じたクライラー卿というキャラクターについて、「彼がどの役を演じるかネットで噂になってたから、知る人ぞ知るキャラクターを探した。“ハルク”のコミックを適当に開いてクライラー卿を見つけたんだ。一発で決めたよ」と語っています。
さらに、「ビル・マーレイに当て書きしたのは夢のようだった。彼は天才だよ。僕が愛してやまない彼の要素をすべてクライラーという男に注ぎ込んだ。ビルは何も決めずに登場して役になりきるんだ」と心底惚れ込んだ様子。
また、ジャネット・ヴァン・ダイン役の名優ミシェル・ファイファーも、「特別な人よ。誰より面白いけどそれだけじゃない。邪悪で容赦のない一面も今作で見られるわ。私も今までに見たことがない一面よ」と、初めて見ることのできる彼の一面について話しています。
そして、ビル・マーレイ本人が脚本のジェフ・ラヴネスを「脚本のジェフだ。思いのままに書く。コロナ禍で遅れが出ても決してめげなかった」と楽しそうに紹介している様子など、撮影現場の雰囲気やスタッフとキャストの信頼関係が伝わる、貴重な映像です!
この度発売するMovieNEXには、今回一部解禁となった「手強い敵」のほか、「アントマン」シリーズで描かれる共通のテーマ“家族”について深く言及している「家族がヒーロー!」、キャストが楽しんで撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれる「NGシーン集」や、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録!
家族の絆というシリーズを通してのテーマを貫きながらも、初の量子世界を舞台とした壮大な物語を織り成し、「新たな“アベンジャーズ”に続く作品」となる最新作にして最注目作品『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を、ぜひMovieNEXでお楽しみください!
特別映像
クライラー卿の衣装とルックスに込められたイメージとは?
クライラー卿のルックスは、彼のエリートなライフスタイルを示すような雰囲気で作られた。衣装デザイナーによると、彼のルックスを追求し、最もバランスの良い点を見つけることができたという。
また”芝居がかり過ぎている”と感じたため クライラー卿を「フレンチ・リヴィエラにヨットを持つ男」というイメージと結び付け、量子領域の小さな要素(奇妙なビーズのかけらや、体を横切る線)を追加したと語っている。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』商品情報
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
デジタル配信中(購入/レンタル)/
7月12日(水)MovieNEX発売
(C) 2023 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
『アントマン&ワスプ:クアントマニア MovieNEX』(4,950円(税込))
『アントマン&ワスプ:クアントマニア 4K UHD MovieNEX』(6,930円(税込))
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ストーリー
身長わずか1.5cmの最小ヒーロー、アントマンとワスプは、〈量子世界〉に導く装置を生み出した娘キャシー達とともに、ミクロより小さな世界へ引きずり込まれてしまう。
そこで待ち受けていたのは、過去・現在・未来のすべてを支配する、マーベル史上最凶の敵、征服者カーン。
彼がこの世界から解き放たれたら、全人類に恐るべき危機が迫る…。アベンジャーズで最も“普通すぎる男”アントマンが、マーベル史上最大の脅威に挑む――。
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