「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」 では、現在ヨーロピアンフードフェアを開催しているそうですが、その第三弾の「イタリアフェア」がブッフェレストラン・グランカフェにて5月限定で開催されています。週末にはカンツォーネの歌唱パフォーマンスも行われ、イタリア料理とともに、まさに海外旅行気分が満喫できるフェアーです!
「イタリアフェア」はカンツォーネのパフォーマンスで始まりました
「イタリアフェア」の説明会は、イタリアのポップミュージック“カンツォーネ”の歌唱パフォーマンスで始まりました。
「イタリアフェア」では、週末を中心に歌唱パフォーマンスが行われるそうです。このパフォーマンスをされるのは、コンクールでの受賞経験もある歌手の中尾喜香さん。
お茶の水女子大学・大学院で声楽を学び、日本カンツォーネ協会主催“第15回全国カンツォーネ・シャンソンコンクール“にて特別賞を受賞された方です。
カンツォーネの音楽とともに、イタリアフェアの料理を頂けば、気分は海外旅行ではないでしょうか。パフォーマンスのスケジュールは以下の通りです。
ランチブッフェ:下記日程それぞれ12:00~/13:00~/14:00~
2023年5月4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
ディナーブッフェ:下記日程それぞれ18:00~/19:00~/20:00~
2023年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)、12日(金)、13日(土)、19日(金)、20日(土)、26日(金)、27日(土)
場所:ブッフェレストラン・グランカフェ
※スケジュールは変更になる場合があります。
※1公演10分~15分程度
イタリア料理はおなじみのメニューだけじゃない!郷土料理や伝統料理も提供
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのブッフェレストラン「グランカフェ」では、3月から「ヨーロピアンフードフェア」を開催されているそうです。
その第三弾となるのが今回の「イタリアフェア」で、5月限定の開催になります。
おなじみのピッツァやパスタはもちろん、イタリアの郷土料理や伝統料理の数々まで、日替わりで提供されるとのことです。イタリア料理は我々の食卓でもおなじみのメニュー、これは期待も高まります。
また、ヨーロピアンフードフェア期間中、ブッフェレストラン「グランカフェ」への3回来店すると、宿泊券や食事券が当たる抽選に参加できる「スタンプパスポートキャンペーン」も引き続き開催中との事です。
ブッフェレストラン・グランカフェ「イタリアフェア」のメニューをご紹介します。
イタリア料理の特徴は、その土地で取れる食材を生かした郷土料理が多いことです。地域ごとに異なる料理があり、おなじみのイタリヤ料理以外にも、こんなメニューがあるんだ、と驚きの連続ではないでしょうか。
「真鯛のカルパッチョ」
前菜にピッタリのカルパッチョ!白ワインが合いそうな一品。塩とハーブでマリネした真鯛はぷりぷりの食感で、ケッカソース(冷たいトマトソース)で頂きます。
「アクアパッツァ」
アクアパッツァもすごく美味しいです!白身魚やあさりなどのシーフードの旨味がたっぷりで、にんにくが効いていて濃厚、これだけをバゲットにつけて食べたくなる一品。
でも、そんな食べ方をするとあっという間に満腹になってしまいそうで、贅沢な我慢が強いられます。ちなみにアクアパッツァはナポリ地方の郷土料理だそうです。
「カチャトーラ 鶏とトマトの猟師風煮込み」
鶏肉のトマト煮とでもいいますか、旨味が濃くシンプルかつ濃厚な味です。これも、何かのソースとして食べてもいいような旨さ。パスタソースにもなりそうな味です。
「ポルケッタ ポークの香草巻き」
こちらは、豚肉が香ばしく焼き上がった一品です。よく見ると、お肉の中心に香草が詰め込まれています。イタリアでは、お祝い料理の定番とのこと。確かに華やかな雰囲気があります。
付け合せの野菜もカリッと焼き上がっていて、香草の香りが漂い、そして豚肉はジュージーさを失っていません。食欲をそそる一品です。香ばしくて、こればかりたくさん食べてしまいそうです。
「フリット ディ ペッシェ」
いわゆるフリッターですが、これがカリッカリに揚げられてきて、白身魚のジューシーさと旨味を閉じ込めています。バジルマヨネーズかタルタルソースでいただきますが、癖もなくシンプルな味で、スパークリングワインやイタリアのビールと共に頂けば、箸が止まらなくなりそうです。
「魚介のタルタル マントヴァ風」
マントヴァというのは、北イタリアの地名で、その地方の伝統料理に合わせたソースをマントヴァソースと言うそうです。下に見えるのが鮭。ここでは、鮭をマントヴァソースで頂く料理になっています。塩味が効いていて、お酒のお供に最適!これもうまいです!
とにかく種類が多く、全てをご紹介しきれないのですが、忘れちゃいけないのは、イタリアフェア開催時以外でも提供されいてる、石窯焼きのホテルメイドピザや、パスタなども頂きたい一品です。
ジェノヴェーゼや、マルゲリータなども、絶対絶対食べたい一品。これでは、お腹がいくらあっても食べきれなくなりそうです。
デザートもイタリアのドルチェがたくさんあります
食後のスイート、ドルチェもメニューが豊富です。甘いものは別腹?でしょうか。こちらも絶対食べたいメニューをご紹介します。
「ティラミス」
定番中の定番、ティラミスはカップで提供されています。マスカルポーネチーズもたっぷり使われていて、そして、生地のスポンジはしっとりしていて、美味しい、、外したくない一品です。
「カッサータ」
カッサータも割と定番、シチリア島の伝統スイーツです。チーズクリームにドライフルーツやナッツ練り込んで、冷凍したアイスケーキ。口の中でとろけるチーズの風味と、アクセントに香ばしくカリッとくるナッツがたまりません。
「シシリアンレモン レアチーズケーキ」
シチリア島といえば、レモンも連想します。シシリアンレモンはフレッシュな風味が特徴といわれ、それを使ったレアチーズケーキ。チーズケーキなのにそれほど重くなく、シシリアンレモンの爽やかな風味が漂います。
「ズッパイングレーゼ」
スポンジケーキにチョコチップとシロップがたっぷり含まれていて、ムースのような食感もあり、しっとりとして食べやすいドルチェです。
「イタリアンジェラート」
いよいよ、お腹いっぱいで食べられなくなってきたら、最後にジェラートを頂いてはいかがでしょうか。写真はマンゴーとピスタチオ。ピスタチオは、風味豊かなピスタチオが練り込まれていて、濃厚で美味しいです!
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの「イタリアフェア」について
フェアーでは、イタリアのビールも販売されています。各1,000円(税込み)お食事と一緒に頂いてはいかがでしょうか。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの「イタリアフェア」の詳しい情報はこちらです
期間:2023年5月1日(月)~5月31日(水)
場所:ブッフェレストラン「グランカフェ」(ホテル1F)
料金:
ランチブッフェ 11:30~14:30 (土日祝~15:00)※90分制
大人 4,500円(土日祝 5,500円)、4-12才 2,250円(土日祝 2,750円)
ディナーブッフェ17:00~21:30 ※120分制
大人 6,800円、4-12才 3,400円
ご予約・お問合せ:047-355-5555(代)ブッフェレストラン「グランカフェ」
ネットでのご予約はこちらです
スタンプパスポートキャンペーンについて
今回の「イタリアフェア」を含め、「ヨーロピアンフードフェア」の開催期間中、ブッフェレストラン・グランカフェのランチまたはディナーを3回利用すると、宿泊券や食事券が当たる抽選に参加できるそうです。
期間:~2023年5月31日(水)
参加条件:グランカフェのランチブッフェまたはディナーブッフェを3回ご利用された方
賞品:
「トレジャーズルーム」宿泊券(1泊1室2名様)3組
「グランカフェ」ディナーブッフェ券(2名様)3組
「グランカフェ」ランチブッフェ券(2名様)3組
館内では「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」開業35周年記念の展示も
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、2023年4月14日に開業35周年を迎えたとのことで、館内では、色々な展示も行っています。
開業当時のホテルの模型では、増築された新館の姿がなく、ホテルは、シンプルな「S」の形をしています。
館内の各施設も開業当時の写真と現在の写真を見比べるように展示してあり、35年間でずいぶん進化したなあという感想です。
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」は、東京ディズニーランド開園後、割と早い時期にオープンしたホテルで、すでに歴史を積み重ねてきているのがよく分かります。
この他にフォトスポットなどもあり、ホテルを訪れた際には、ちょっと立ち寄りたい展示コーナーではないでしょうか。
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」のまとめ情報はこちらです
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」について
東京ディズニーリゾート(R)オフィシャルホテルであるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、東京ディズニーランド(R)にも東京ディズニーシー(R)にもモノレールでアクセスできる至便なホテルです。
ショッピング、グルメ、エンターテイメントを楽しめるイクスピアリからもわずか10 分。ホテルとモノレール間を結ぶ無料シャトルで楽に移動できるだけでなく、充実した設備のフィットネスセンター、浴場、4種類の格別なレストランなど、ホテルには楽しさがいっぱい詰まっています。
1,016室の広々とした洗練された客室とスイートからは、東京ディズニーリゾートのすばらしい眺望を楽しめ、さらにホテル前には東京湾のオーシャンビューが広がります。
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