最近、レトロ喫茶とかレトロな洋食とか流行っていますよね。「オリエンタルホテル 東京ベイ」では、昭和レトロなメニューが楽しめる「昭和レトロブッフェ」を開催中!とのことで、早速お伺いしました!
オリエンタルホテル東京ベイのグランサンクについて
「昭和レトロブッフェ」の会場は、オリエンタルホテル東京ベイのグランサンク。ホテルのロビー階にある大型のレストランです。
レストラン内は広々としています。座席は、通常のテーブル席から、ボックスシートまであり、ご家族連れには嬉しい配置になっています。
落ち着いた感じの、パーテーションで区切られた半個室もあります。
ビュッフェ台は広く明るく、ポップな感じです。
「昭和レトロブッフェ」ではおなじみの定番メニューが勢ぞろい
「昭和レトロブッフェ」とは、昭和時代の洋食店や喫茶店でよく見かけたメニューをラインアップしているもので、「ナポリタン」「ハンバーグ」「カツカレー」といったおなじみのメニューが勢ぞろいしています。
この「昭和レトロブッフェ」は、「オリエンタルホテル 東京ベイ」だけでなく、「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」のホテル横断フェア第2弾として、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(兵庫県)、オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ(沖縄県)、沖縄ハーバービューホテル(沖縄県)でも行われているそうです。
「オリエンタルホテル 東京ベイ」で開催中の「昭和レトロブッフェ」は、2023年8月31日(木)まで開催されています。
「昭和レトロブッフェ」のメニューをご紹介!
それでは早速、「昭和レトロブッフェ」のメニューをご紹介していきたいと思います!
和牛入りハンバーグ デミグラスソース(実演メニュー)
シェフが目の前で焼き上げ提供してくれる実演メニュー。実演メニューから「和牛入りハンバーグ デミグラスソース」です。
定番中の定番とも言うべきメニュー。濃厚で甘ネギの甘味も感じられるデミグラスソースが絶品で、ハンバーグもビーフの肉感がしっかりと分かる味。これは間違いのない美味しさです!
※8/11~8/16のお盆期間は「ローストビーフ 黒トリュフガーリックソース」が提供されます。
ナポリタン
これまた、定番中の定番!「ナポリタン」です。これも旨い〜!濃いめのケチャップの味の中に、ウスターソースっぽい味がブレンドされています。大きめにカットされたソーセージと共にしっかり目に炒められた感じが、まさに昭和の喫茶店で食べた味そのものです。
シェフのおまかせパスタ(ペペロンチーノ)
おまかせパスタからは、ペペロンチーノが提供されていました。これも唐辛子がピリ辛で、ガーリック感もしっかりと効いていて、これまた間違いのない味です。
ポークスペアリブ オレンジバルサミコ風味
「ポークスペアリブ オレンジバルサミコ風味」は外せないメニューです。じっくりと焼き上げられているのか、お肉が柔らかい!そして、大ぶりの食べごたえのある肉感が口の中いっぱいに広がり、バルサミコソースの甘じょっぱい味付けが最高に合います。
カニクリームコロッケ
「カニクリームコロッケ」は、ふわふわサクサク!かむとトロリと溶け出すカニクリームがまったりと広がり、もうこのメニューとライスだけでも、豪華な定食になりそうな一品です。
ハヤシライス
「ハヤシライス」はさらっとしたソースの中に、たっぷりと玉ねぎの甘味が溶けていて、そして薄切りのビーフの歯ごたえがたまりません。アクセントのグリンピースやマッシュルームも良い演出をしています。まさに昭和のハヤシライスです!
ヒレカツハイカレー
「ヒレカツハイカレー」は、そもそもカレールーが美味しすぎます。神戸の旧オリエンタルホテル伝統の味を復刻したものだそうで、濃厚なカレールーにオニオンフライをトッピングすればパーフェクトな味です。そこに、さくさくのヒレカツを添えれば、もう、昭和の喫茶店の味を超えてしまいます。
オムライス
これまた、これまた、超定番メニュー。こちらの「オムライス」は、お好みの割合で、チキンライスに、やわらか目のスクランブルエッグとデミグラスソースをかけていただけます。
ケチャップライスの素朴な味に、ふわふわの卵、濃厚なデミグラスソース。まさに直球勝負の味です。
冷製蕎麦
濃厚な洋食メニューが多い中、ちょっと箸休めや、締めにぴったりなお蕎麦もあります。「冷製蕎麦」は、トッピングが豊富。ちょっと柚子や、大根おろしなどを添えると、さっぱりとお口の中もリセットされて、またまたビュッフェに戻れそうです。
ドーナッツウォール
この写真映えしそうなパネル、オリエンタルホテル東京ベイのビュッフェで有名な「ドーナッツウォール」なのです。パネルから好みのドーナッツを取り外していただけます。
プリンアラモード
デザートもたくさんの種類があるのですが、昭和レトロメニューと言えば「プリンアラモード」。このメニューは、シンプルなプリンと、生クリームが提供されていますので、お好みのフルーツやアイスをトッピングして、自分だけのプリンアラモードを作る事ができます。
この他にも、たくさんのメニューがありましたが!もうお腹いっぱい!ビュッフェの悩みは、食べたいメニューが多すぎて、全部食べきれないことですね。
一度の来店では、食べたりません!またリピートしないと、ですね。この夏お勧め、オリエンタルホテル東京ベイの「昭和レトロブッフェ」をご紹介しました!
ドリンクフリーフロープランもあります
今回のビュッフェでは、ドリンクフリーフロープランもあり、昭和の時代からある「アサヒ 生ビール(マルエフ)」「アサヒ 生ビール(黒生)」などが提供されています。
ビール以外にもグラスワイン(赤・白)やスピリッツ類などもあります。
料金: 2,200円
※ランチ:100分制/ディナー:120分制
「昭和レトロブッフェ」の営業時間や料金などをお伝えします
「昭和レトロブッフェ」開催期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)
ランチ
営業時間
平日:
時間無制限 11:30~15:00(ラストオーダー14:45)
土日祝:
100分2部入替制 ①11:30~13:10②13:30~15:30(ラストオーダー15:15)
※8/11~8/16のお盆期間は、土日祝営業時間となります。
料金
大人(中学生以上)
【平日】3,600円
【土日祝】4,200円
シニア(65歳以上)
【平日】3,300円
【土日祝】3,900円
小学生
【平日】2,100円
【土日祝】2,300円
4~6歳
大人・シニアの合計人数まで無料
※上記人数を超える場合は1,200円
ディナー
営業時間
月〜木:
時間無制限 17:30~21:00(ラストオーダー20:45)
金曜日:
時間無制限 17:30~21:30(ラストオーダー21:15)
土日祝:
120分2部入替制 ①17:00~19:00②19:30~21:30(ラストオーダー21:15)
※8/11~8/16のお盆期間は、土日祝営業時間となります。
料金
大人(中学生以上)
【平日】4,300円
【土日祝】5,200円
シニア(65歳以上)
【平日】4,000円
【土日祝】4,900円
小学生
【平日】2,600円
【土日祝】3,000円
4~6歳
大人・シニアの合計人数まで無料
※上記人数を超える場合は1,000円
※お盆期間(8/11(金・祝)~8/16(水))は料金が変更となります。
大人 6,500円 小学生 3,200円 シニア 6,200円
スペシャルフリードリンク
お1人様 2,200円
※120分制(ラストオーダーの時間まで)
生ビール、ワイン(赤・白)、スピリッツ、ジン、ウォッカ、ウイスキー、焼酎、梅酒
※料金は、税金・サービス料込みです
オリエンタルホテル 東京ベイのまとめ情報はこちらです
オリエンタルホテル 東京ベイ
1995年開業。客室数511室、料飲施設3店舗、大中小の宴会場、チャペルなどを備える。
東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテル。
JR京葉線新浦安駅北口直結で、東京ディズニーリゾート(R)まで1駅3分、無料シャトルバスの利用で約15分。
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