「ららぽーとTOKYO-BAY」の北館が建て替え
三井不動産株式会社は、1981年4月の開業以来、多くのお客さまにご愛顧いただいてまいりました「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY (※)」の北館の一部(約70店舗)を、2023年1月9日(月)をもちまして一時閉館いたします。
今回の一時閉館は、北館の建替え計画に伴うものです。建替えスケジュールおよび新施設の詳細については、今後改めてお知らせいたします。
なお、現在北館で営業中のフードコートは、席数、店舗数ともに約670席、11店舗の規模に拡大して2023年3月2日より西館に移転リニューアル予定です。
※開業当初の施設名称 「ららぽーと船橋ショッピングセンター」
フードコート西館に移転リニューアルについて
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」の主な歴史
<1981年>
「ららぽーと船橋ショッピングセンター(ららぽーと1)」開業
日本初・車来場に重きをおいた米国型ショッピングセンター(以下SC )。
ダイエー・そごうの2 つを核とした 2 核 1 モール形態。
<1988年>
「ららぽーと2」増床
DCブランドの誘致により、都市型 SC 機能を拡充。
他施設に先駆けてシネマコンプレックス等を導入し、エンターテインメント機能を強化。
<1998年>
「ハーバーグリル」オープン
飲食店舗を質・量あわせて拡充(老朽化した飲食棟の建替え)。
<1999年>
「ららぽーと2」リニューアル
渋谷109 系・カジュアル衣料専門店などを導入することで若年層世代へのアプローチを図る。
<2000年>
「ららぽーと3」増床
21世紀の新しいライフスタイルを提案。団塊ジュニアと平成ニューファミリーをメーンターゲットに、ショッピング・エンターテインメント機能、環境アメニティを一層強化。
<2001年>
「ららぽーとウエスト」リニューアル
旧「船橋そごう」の土地・建物を取得、改装。専門店街機能を強化。
<2003年>
「ららぽーと1」リニューアル
平日強化を狙い、主婦層へのアプローチ強化。
キッズゾーンの再編などを主眼に置き、店舗構成を5つのゾーンへ。
<2004年>
「ららぽーとウエスト」リニューアル
大規模改装し、インテリア、ペット、家電量販店等の大型専門店を導入。
<2005年>
「ららぽーとイースト」リニューアル
旧「ダイエー」棟を改装し、カテゴリーキラー、フードテーマパークを導入。
<2006年>
「ららぽーと1」一部リニューアル
アパレル、雑貨、飲食店等からなるガールズ専門店ゾーン「CANDY DRIVE」を導入。
<2008年>
「ららぽーと2」建替え・リニューアル
トレンド発信できる高感度・上質な都市型店舗を集積させ、従来とは一線を画した店舗構成に。
新店の半分以上が千葉県初出店。
<2013年 3月>
「北館」一部リニューアル
ティーンエイジャー向け女性ファッション誌「Popteen」とコラボレーションしたアパレル、雑貨、飲食店からな る専門店ゾーン「LaLa Popteen Land」を設け、トレンド発信力を強化。
<2013年 11月>
『Next Stage 計画』第一弾。 「西館」建替え開業
デイリーニーズやファミリーニーズに応え、施設全体での「One Stop Shopping」を実現するとともに、回遊性 の高いモール形状とし、より楽しく、より利便性の高い施設へと進化。
<2014年 3月>
『Next Stage 計画』第二弾。「南館」「北館」リニューアル
高感度ファッション・都市型ブランドの集積をさらに強化。
<2014年 6月>
『Next Stage 計画』完了。 「南館」シネマコンプレックス跡リニューアル
ファッションを中心に様々なトレンドを発信するゾーン『トレンドスクエア』オープン。
<2015年 3月>
「北館」リニューアル
食を中心としたリニューアル「フードイノベーション2015」第一弾として、フードコートをリニューアル。 あわせて、エンターテインメントを強化。
<2015年 11月>
秋のリニューアル
春に続くリニューアル第二弾として、「飲食」「エンターテインメント」ならびに「ファッション」を強化。
<2019年 3月>
春のリニューアル
ポップアップショップをはじめ、さらにバラエティ豊かな店舗が集結。また、 南船橋駅高架下への「動く歩道」の設置や駐車場の増設など、利便性を強化。
<2023年 3月>
「西館」のフードコート新規オープン
新業態、関東初出店の店舗など、バリエーションを拡大。
南船橋「LaLa arena TOKYO-BAY」について