本日 6/10(金)MovieNEX 発売、デジタル配信中(購入)主人公メイと母ミン、2人の関係性とは…未公開シーン解禁!
『私ときどきレッサーパンダ』6月10日(金)いよいよ発売!
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』のディズニー&ピクサーが贈る、今を生きる人々を笑顔で包み込み明日へと踏み出す元気をくれる奇想天外な物語、ディズニープラスでも大ヒット中の『私ときどきレッサーパンダ』を、6月10日(金)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします。※デジタル配信中(購入)
主人公メイは幼い頃から、母を尊敬し憧れていた…ボーナス・コンテンツの「未公開シーン」から一部解禁!
この映像は、幼い頃の主人公メイと母ミンが、クリスマスに写真館で仲良く記念撮影をするシーン。監督のドミー・シーは「ミンの人間性を見せようと考えました。自分で仕切りたがる怖い印象ですが、実は強くて素晴らしい女性なんです。
メイはそんな母親が大好きで、女神のようにあがめている。それがこの映画の核心の一つです」と語っています。しかし、物語で最も重要な、メイがレッサーパンダに変身するシーンを早く登場させることに注力するため、すでに完成していたにもかかわらずカットしたとのこと。
今は思春期のメイにとって、口うるさくて少しやっかいな母ミンですが、本当は母が大好きで、母もメイを心から可愛がっている様子を見ることができる貴重な映像です。
この度発売するMovieNEXには、自分だけのアイドル・グループを作りたくなる「4★TOWNのデビュー秘話」、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。
『私ときどきレッサーパンダ』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!
『私ときどきレッサーパンダ』未公開シーン
『私ときどきレッサーパンダ』プロダクション・ノートより
監督のプライベートな体験を元に
監督のドミー・シーは主人公を友だちや家族で取り巻いた・・・彼らには独特な人間性があり、思春期を経験しているメイを引き立てたると同時に、彼女とコントラストを成している。
「このストーリーはドミーにとって、とてもプライベートなものです」とプロデューサーのリンジー・コリンズは言う。
「2000年代前半を舞台にした母と娘の物語という実にクールな作品です。しかもこの作品には、他作品とはどこか異なる声(テーマ)があります・・・最初のシーンをピクサーの皆に見せたとき、それは内部試写をしたときのことですが、そのときの皆の反応は、私がこの映画に対して抱いている感覚と同じものでした。私はこんな作品を未だかつて見たことがない、と感じているのです。」
『私ときどきレッサーパンダ』のご紹介
『私ときどきレッサーパンダ』
MovieNEX発売中/デジタル配信中(購入)
(C) 2022 Disney/Pixar
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン
『私ときどきレッサーパンダ MovieNEX』(4,950円(税込))
『私ときどきレッサーパンダ 4K UHD MovieNEX』(6,930円(税込))
ストーリー
いつも“マジメで頑張り屋”のメイは、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。
悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝に目を覚ますと…なんと、レッサーパンダになってしまった!
一体どうすれば、メイは元の人間の姿に戻ることができるのか?この突然の変身にはメイも知らない驚きの <秘密>が隠されていた…。そして、様々な人との関係を通してメイが見つけた、本当の自分とは――?