編集部日記 〜1月18日(月)〜
コロナ禍の今、密を避けてお散歩に行く方も多いと思います。私もよく浦安市内の公園とかブラブラしに行くのですが、新浦安の海側には海の見える大きな公園があります。しかも!2つも!
海が見える公園、なんて言うと、横浜の「港が見える丘公園」とか思い出しますが、浦安の「浦安市総合公園」とか「高洲海浜公園」あたりも目の前が海の公園、広いし、しかもほぼ180度広がる広大な景色、ロケーション的には、全く引けを取らないと思ってます。
がだ!!やっぱり違うのです、、何が違うのが、、
悲しいことに、寂しすぎる、人が少なすぎる(コロナ禍もありますが)、そして何も無さすぎる、、、
商業施設がないので、ま、車がたくさん集まらないとか、渋滞しないとか、環境が悪化しないとか、何もない方がいい!という、ご意見もあると思うのですが、それにしても、何もない(涙)
例えば、公園に行って、ちょっと喉が乾いたなぁ〜〜なんて、思っても、自宅から持ち込むか、自動販売機で缶ジュース買うか、、こんな良いロケーションなので、ここにカフェの一軒でもあれば、と思うのは私だけでしょうか?
ちなみに、カフェではないのですが、一応公共施設があって、軽食とかが取れるようにはなってます、、
けど、、メニューはこんなもの(実際何度か食べました!)
こちらナポリタン。なんか懐かしいお味です。ソフト麺と言う言葉をご存知でしょうか?今時のパスタと言うより、どちらかというとうどんに近い食感、もちもちして、これはこれで、なんか懐かしくて美味しいのですが、明らかに冷凍食品!
前まえから思っていたのですが、「高洲海浜公園」の地形って、こんな感じになっていて、ヨットハーバーのような、入江?があります。
この地形を見るたび、これを思い出します。
そっくり(笑)、でもないですか?
ここは、どこか?そう、サンフランシスコの「フィッシャーマンズワーフ」有名な観光地です。
高洲海浜公園の、この入江に沿って、シーフードレストランが軒を連ねれば、、、(妄想)
浦安の海沿いにこんな街並みが、、
つまり!こうです!
改造前
改造後
ってなると!浦安の海を見ながら、、
こんなものとか、
こんなものとか!
が食べられるわけですか!!(笑)
でも、そんな風に、、、、
簡単になるわけないですね、(涙)
でも、真面目な話、浦安って元々漁師町じゃないですか!「漁師」→「フィッシャーマン」、「ワーフ」は、「埠頭」とか「船着場」の意味なので、全く見当外れの話ではないと思うのですが、、
そんな妄想をしながら、「高洲海浜公園」をお散歩です。
1月18日(月)編集部ニイくん