「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」が2022年春、富士本栖湖リゾートに誕生

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2022 年春、 富士本栖湖リゾートに、 花々や草木のナチュラルな自然美とあわせて英国生まれの人気キャラクター「ピーターラビット™」の世界観が楽しめる「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」が開業します。

この「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」は、 富士山の春の風物詩としてお馴染みの「富士芝桜まつり」の会場である富士本栖湖リゾート内に誕生する首都圏最大級の英国式庭園です。

庭園内では、 英国の湖水地方の農園を舞台にした世界中で愛される物語『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現したスポットで写真撮影をお楽しみいただける他、 作品に登場する様々なアイテムをモチーフにしたメニューが味わえるカフェ、 ピーターをはじめたくさんのキャラクター達に出会えるミュージアム、 ここでしか買えないオリジナル商品が揃うショップなど、 ピーターラビット™の世界観を存分にお楽しみいただけます。

なお、 イングリッシュガーデンのデザイン監修は英国人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏が手掛けております。

富士本栖湖リゾートは「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」の開業により、 「富士芝桜まつり」開催期間だけでなく、 美しい花々や植物と富士山の絶景を初秋まで楽しめるフラワーリゾートへと進化いたします。

「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」の施設について

■名称
ピーターラビット™ イングリッシュガーデン
■所在地
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212 (富士本栖湖リゾート)
■内容
・イングリッシュガーデン
・センターハウス(ショップ、 ミュージアム、 トイレ他)
・カフェ
■面積
約4,600 平方メートル
■開業
2022 年4 月(予定)
■投資額
約7 億円
■アクセス
中央自動車道・河口湖IC より約25 分、 東名高速道路・富士IC より約50 分

ピーターラビット™とは

世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』(原題The Tale of Peter Rabbit、 作ビアトリクス・ポター™)の主人公。 英国の湖水地方の農園を舞台にくりひろげられる物語で、 1901 年250 部の自費出版を経て、 翌年1902 年10 月全ての絵に色を付け、 フレデリック・ウォーン社から刊行。

2 年足らずの間に5 万部を超えるベストセラーとなり、 多くのキャラクターが登場する絵本シリーズとなりました。 現在この絵本シリーズは、 世界110 ヶ国35 ヶ国語にて発行され、 累計発行部数2 億5,000 万部以上の世界的ベストセラーとなっています。 2022 年は絵本出版から120 周年を迎えます。

ピーターラビット™日本公式サイト

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