ミッキーマウスの腕時計が「ブルガリ」から発売されます！

ブルガリ、新作ウォッチを発表「ジェラルドジェンタアリーナバイレトログラードプレイングフットボールミッキーマウスディズニー」

ゴールを目指すミッキーマウス！子供のように好奇心を持ち続ける時計コレクターの間でもいつも人気のミッキーマウスは、遊びといたずらが大好き。2022年は、ミッキーマウスがフットボールの世界にキックオフ！

ブルガリはふたたびミッキーマウスをウォッチメイキングの最前線に送り込みました
製品概要

ブルガリはふたたびミッキーマウスをウォッチメイキングの最前線に送り込みました

2021年の「ジェラルドジェンタアリーナレトログラードスマイルミッキーマウスディズニー」の成功を受け、ブルガリはふたたびミッキーマウスをウォッチメイキングの最前線に送り込みました。

世界中で大人気のミッキーマウスが文字盤の上でフットボールの技を披露します。

トリプル・コンプリケーション（レトログラード日付・分、ジャンピングアワー）モデルで、42時間パワーリザーブの自動巻きマニュファクチュールキャリバーBVL300を搭載しています。

ブルガリの遊び心と高い技術が込められた「ジェラルドジェンタアリーナバイレトログラードプレイングフットボールミッキーマウスディズニー」は歴史に名を刻むデザイナー、ジェラルドジェンタがデザインをした数々の時計に敬意を表しています。

1969年に自身のマニュファクチュールを設立したジェラルドジェンタは、コンテンポラリーウォッチの基礎を築き上げた人物です。

圧倒的なクリエイティビティとともに、ユーモアあふれる人生観を持ち、ディズニーとはじめてパートナーシップを結んだデザイナーとして、創造性と高い技術が絶妙に融合したタイムピースにミッキーマウスやドナルドダックを取り入れました。

そしていまもブルガリは、コレクターズアイテムとして高い人気を誇る彼が手掛けた希少な作品を通して彼の才能を維持し、引き継いでいます。

「ジェラルドジェンタアリーナレトログラードスマイルミッキーマウスディズニー」はその最新作。

スポーツ万能でモーターレーシングやゴルフにも挑戦してきたミッキーマウスが、今作ではフットボールをプレイします。

高い審美眼を持つコレクターたちはこの新しい限定モデルの上に、慣れ親しんだミッキーマウスに出会います。

1928年にウォルト・ディズニーが発表したこの愛すべきキャラクターは、常に驚きを与えてくれる存在。ひとびとを惹きつけてやまない魅力的な瞳と笑顔を持ち、驚くほど聡明でフレキシブルな彼は、鉛筆スケッチから生まれた完全無欠のキャラクターです。

ミッキーマウスがフットボールをプレイしているダイヤルにはナチュラルな素材、マザーオブパールが使用されています。

マイクロレリーフ効果によって独特の深みが作り出され、卓越したクラフツマンシップを具現化しています。その文字盤には14枚のプレートが使われ、パッドプリントの技法でデザインされたカラーパターンが形成されています。

一部モチーフには透明なラッカーが塗られ精巧な輝きとボリューム感を与えています。20を超える手作業工程を経てミッキーマウスに命が吹き込まれ、ユニークなタイムピースが生まれました。

ミッキーマウスのショートパンツの色にちなんだ赤いミニッツトラックを配したダイヤルを質感のあるラバーストラップとセット。今までのシリーズと同様、ミッキーマウスの腕が分針となって時間を示します。

30分が経過すると、彼の鼻先にはフットボールボールが飛んできます。ジェラルドジェンタの美学を象徴する、径41mmのスティール製アリーナケースのカーブに沿って、軽やかにアクロバティックなバイシクルキックを今にも披露してくれるかのようです。

彼の左の足先にジャンピングアワーウィンドウ、右の足元には透かし彫りの針を配した180度回転のレトログラードデイトが配置されています。

1980年代発表のファンタジーコレクションの流れを汲みながら、ミッキーマウスのイメージ、アリーナケース、バイレトログラード表示、自社製ムーブメント、200本の限定生産など希少的魅力はそのままに、進化を重ね生まれた「ジェラルドジェンタアリーナバイレトログラードプレイングフットボールミッキーマウスディズニー」。

1996年にジャンピングアワーとレトログラードミニッツを搭載した初のキャリバーを発表してから25年以上の歳月を経て、ブルガリはキャリバーBVL300により時計製造技術の力を証明し、レトログラードをさらに高みに押し上げました。

「ジェラルドジェンタアリーナバイレトログラードプレイングフットボールミッキーマウスディズニー」を手に入れる幸運な200人のオーナーには、時計とともに子供時代に見た夢を思い起こさせてくれるスペシャルボックスが贈られます。