東京ディズニーシーが日本のテーマパークで初となる「2022アプローズ・アワード」を受賞

東京ディズニーシー(R)
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東京ディズニーシー(R)が、遊園地・テーマパーク業界において権威のある賞「2022アプローズ・アワード(Applause Award)」を日本のテーマパークで初めて受賞しました。

東京ディズニーシーとは

東京ディズニーシーは、「海」をテーマにした世界でただ一つのディズニーテーマパークとして2001年9月4日に開業しました。

海にまつわる物語や伝説からインスピレーションを得たこのパークは、冒険とイマジネーションにあふれる個性豊かな7つのテーマポートから構成され、開業から20年以上経過した今も、多くのゲストにご来園いただいております。

また、2024年春には8番目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」が開業予定であり、今後もさらなる進化を続けていきます。

「2022アプローズ・アワード」を受賞

今回の受賞に際し、アプローズ・アワード選考委員会会長のAndreas Andersen氏から、「ワールドクラスのアトラクション、秀逸なショー、傑出したテーマ性、万全なオペレーションを兼ね備え、限りなく完璧に近いパークであると多くの人々に認識されています。

2001年に開園したこのパークは、テーマパーク史上トップを争う野心的な開発でしたが、現在もなお世界屈指の美しさを誇っています。」という評価を頂きました。

「アプローズ・アワード」は11月15日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催されたIAAPA Attractions Expo 2022 で発表され、当社取締役副社長執行役員の髙野由美子が授賞式に出席いたしました。

アプローズ・アワードについて

アプローズ・アワードは、スウェーデンのヨーテボリにある世界的に有名なテーマパーク「リセベリ」が授与する遊園地・テーマパーク業界で最も権威のある賞の一つで、2年に1度、「先見性、独創性、健全なビジネス展開により、経営、運営、クリエイティブな業績が業界に刺激を与えた」テーマパークに贈られています。

過去のディズニーテーマパークでは、マジックキングダムパークとエプコットが受賞しており、どちらもアメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあります。

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