ウォルト・ディズニー・ジャパンは、本年度アカデミー賞(R)助演女優賞受賞、ゴールデングローブ賞3部門受賞した珠玉の名作『ウエスト・サイド・ストーリー』を3月30日(水)からデジタル配信(購入)を開始、5月18日(水)にブルーレイ+DVD セットと 4K UHD を発売します。
『ウエスト・サイド・ストーリー』 が、3月30日(水)よりデジタル配信開始(購入)
スティーブン・スピルバーグ監督が、「ロミオとジュリエット」をモチーフにした伝説のミュージカルを映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』 が、3月30日(水)よりデジタル配信開始(購入)!
デジタル配信を記念し、8分を超える本編プレビュー映像を特別解禁!
この度解禁するのは、体育館で行われたという圧巻のダンスパーティーのシーンから、マリアとトニーが出会うまでを描いた重要なシーン。「兄妹愛の社会実験」と揶揄される学校主催のパーティーで、対立するグループ「シャーク」と「ジェッツ」のお互いの挑発により、一触即発の激しいダンスバトルが繰り広げられます。
本年度アカデミー賞(R)で見事助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズをはじめ、若者たちのエネルギッシュで迫力溢れるダンスや、次々と演奏されるリズミカルな音楽―まさにミュージカル映画の醍醐味と言えるほど華麗で、本作の大きな見どころのひとつです。
そしてこのダンスパーティーで、マリアとトニーは出会います。目が合った瞬間からお互いに目を離すことができず、友人たちが激しいダンスバトルに夢中になる中、人知れず見つめ合い続ける2人。この運命的な出会いから恋に落ちるマリアとトニーですが、2人の“禁断の愛”が多くの人々の運命を変えていくことを予感させるような、物語の始まりとなる貴重なシーンです。
今の時代にも通ずる、“異なる立場を越えて、私たちは手を取り合えるのか?”というメッセージを強く訴えかける、この感動のミュージカル・エンターテイメントを、ぜひデジタル配信でお楽しみください。
本編プレビュー映像
4月4日(月)「トランスジェンダーの日」トランスジェンダー役アイリス・メナスのインタビューを初解禁
さらに、4月4日(月)「トランスジェンダーの日」にちなみ、米国ミュージカル史上初のトランスジェンダー役、エニーボディズを演じたアイリス・メナスの役作りに関するインタビュー映像を初解禁します。
スティーブン・スピルバーグは、この繊細な役作りをするにあたって“今の時代にふさわしい人”である役者を探したと言います。そこで、実際に自身もノンバイナリーであるアイリス・メナスが起用されました。彼女は「自分と同じ境遇を描く作品を常に探している」と語ります。
ー“仲間入り”だけでなく、ありのまま人として受け入れてほしいエニーボディズ役に自身を重ねて語るアイリス・メナスの言葉は世界中の、人知れず悩んでいる方々の励みになるはずです。
『ウエスト・サイド・ストーリー』 エニーボディズの役作り
『ウエスト・サイド・ストーリー』商品情報
『ウエスト・サイド・ストーリー』
デジタル配信中(購入)
4月13日(水)デジタル配信開始(レンタル)
5月18日(水)ブルーレイ+DVDセット発売
(C) 2022 20th Century Studios.
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
『ウエスト・サイド・ストーリー』(4,950 円(税込))
ストーリー
夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。
予告編
公式サイト