森の甘太郎(かんたろう)

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編集部日記2021年7月7日(水)

皆さん、こんにちは!
今日は七夕ですね。♪さぁ~さのは、さぁ~らさら、というメロディが流れてきそうですが、短冊にどんな願い事を書きますか?今なら「コロナが早く終息しますように」とか、「早く旅行に行けますように」・・・でしょうか?朝、テレビでも「短冊にどんなお願い事を書くか?」という企画をやっていたのですが、大人よりも子供たちのお願い事が可愛く、面白い内容が多かったです。大人になると現実的で夢が無くなるような気がしますが、いつまでも夢いっぱいでいたいものです。

さて、先日、とうもろこしの「甘々娘」をこの記事でご紹介させて頂きましたが、先週末、「甘々娘」の兄弟とうもろこし、「森の甘太郎」が我が家にやって来ました!今回は、この「森の甘太郎」についてご紹介させて頂きます。

「甘々娘」と「森の甘太郎」という、なんとも可愛らしいネーミングに食べる前から期待が膨らみますよね。「甘々娘」はテレビのニュースやネットなどにも良く登場していたので名前は知っていたのですが、「森の甘太郎」という兄弟とうもろこしの存在は今回初めて知りました。さあ、どんなとうもろこしが登場するのでしょう?ワクワク・・・。

宅急便屋さんから受け取った箱は、「甘々娘」と全く同じ大きさの箱でした。ズッシリ感に期待が膨らみます(笑)よく見ると、シールが「森の甘太郎」になっています!ウフフ、可愛い。

中を開けると新鮮そうなとうもろこし達がキレイに並んでいます。1本、2本・・・数えると、「甘々娘」と同じ7本のとうもろこしが入っていました。前回同様、「美味しい食べ方」の紙も入っています。紙には「お水から入れて沸騰後4~5分」という茹で方と、薄皮を1枚残し、レンジでチンする方法が書いてありますが、我が家は「お水から・・・」の方法で茹でることにしました。

前回の「甘々娘」の時も思ったのですが、この兄弟とうもろこし、1粒1粒が大きくて、しかも、ビッシリ粒が詰まっているのです。たまに、皮をむくと上の方に黄色い粒がない~~(涙)っていう事、ありますよね?しかし、この兄弟とうもろこしに限っては1本もそのような事がなく、上から下まで黄色いブツブツがビッシリ!なのです。とってもキレイですよね。

お水から入れて5分ほど茹でました。わぁ~、キレイな黄色がさらにツヤツヤになってます。塩を少しパラパラと降っておきます。さぁ、待望の「森の甘太郎」を食べるときがやって来ました!1粒1粒丁寧にとって食べてみます。う~ん、やっぱり甘い!この兄弟とうもろこしは、上から下まで粒がビッシリ詰まっているだけではなく、全体的にふっくら太っているのでかなりの「食べた感」があります。高校生の時に6~7本食べた「くったん」ですが、この兄弟とうもろこしだと、その本数は無理かもしれません。

いつもは焼いてお醤油をつけた「焼きとうもろこし」で食べることも多いのですが、今回は焼かずにとうもろこし本来の味や甘さを楽しむ事にしたのですが、これだけ甘いと焼いてお醤油を付けるのが勿体ないですね。そのままの味を楽しんだ方が良いと思います。今年は「甘々娘」も「森の甘太郎」も初めて食べることが出来て本当に嬉しかったです!噂でしか聞いたことがなかった兄弟とうもろこしが、揃って我が家の食卓に並んでくれたなんて・・感動!の一言です。来年も是非この兄弟とうもろこしを我が家にお迎えしたいと思いますので、ネットでの販売開始を今から心待ちにしている「くったん」です。ちょっと早すぎ?

とうもろこしがお好きな方、是非「甘々娘」「森の甘太郎」を召し上がってみてくださいね。今年の販売は終了してしまったようですので、来年6月の申し込みをお忘れなく!

編集部日記2021年7月7日(水)

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