「えんとつ町のプペル」の続編『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』発売

書籍
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株式会社幻冬舎は、西野亮廣の最新絵本『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』の発売とともに、西野の手掛けた絵本の累計が100万部を突破したことを発表しました。

「みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~」とは

キングコングの西野亮廣の最新絵本『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』が、5月31日に発売されます。

2020年末に映画公開となった『えんとつ町のプペル』の、数年後の物語。『映画 えんとつ町のプペル』は、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞、「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」の長編映画コンペティション部門にノミネートなど、国内外で注目されている作品です。

西野の手掛ける絵本は、2009年に発売された『Dr.インクの星空キネマ』から7作目ですが、この『みにくいマルコ』で、絵本累計100万部を突破したことになります。

書籍紹介

えんとつ町から煙が消えて、数年後。町が大きく変わって職を失い、見世物小屋で働くことになったモンスターのマルコは、ひとりの少女と出会い、決して許されない恋に落ちます―ー。

書籍詳細

書名 『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』
著者 にしのあきひろ
発売 幻冬舎
発売日 2021年5月31日 (月) ※一部地域では発売日が異なります
定価 2200円(本体2000円+税10%)
判型 A4判変形上製
ページ数 98ページ

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著者プロフィール

にしのあきひろ
1980年生まれ。芸人・絵本作家。

モノクロのペン1本で描いた絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』。

完全分業制によるオールカラーの絵本に『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック~約束の時計台~』。

小説に『グッド・コマーシャル』。ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『新世界』。共著として『バカとつき合うな』。

有料会員制コミュニティー(オンラインサロン)『西野亮廣エンタメ研究所』は、会員数が6万人を突破し、国内最大となっている。

西野が製作総指揮を務めた、「映画 えんとつ町のプペル」は、映画デビュー作にして動員170万人、興行収入24億円突破、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞という異例の快挙を果たす。

そのほか「アヌシー国際アニメーション映画祭2021」の長編映画コンペティション部門にノミネート、ロッテルダム国際映画祭クロージング作品として上映決定、第24回上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門へ正式招待されるなど、海外でも注目を集めている。

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