「天竺牡丹」とは?

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編集部日記 ~2021年5月21日(金)~

皆さん、こんにちは!
やっと金曜日なのか、もう金曜日なのか、人それぞれ感じ方は違いますが、
とにかく週末は目前ですので、気合を入れて行きましょう~

昨日、この記事で「ブラシの木」をご紹介した際、「ブラシの木」の日本名を
「金宝樹(キンポウジュ)」と書きました。では、みなさん!
「天竺牡丹」という日本名のお花は何でしょう?

ジャジャジャーン、それは「ダリア」です。分かりましたか?
「ダリア」はキク科で、名前の由来はスウェーデンの植物学者でリンネの弟子であった
アンデシュ・ダールにちなんでいるそうです。
日本名の「天竺牡丹」は、その花の形が「ボタン」に似ているところから呼ばれていますが、
「天竺」というのが面白いですね。

ダリアは、球根から育てる品種と、種から育てる小型種があり、どちらも比較的育てやすく
ガーデニングの味方・・・とのことですので、興味がある方は育ててみては如何でしょうか?
植物は自分で育ててみると、本当に毎日少しずつ育っていく様子が可愛くて、小さなことにも
嬉しさを感じるようになるので、今、お家時間が増えている方が多いと思いますので
是非お勧めしたいです!

でも、やっぱり自分で育てるのはちょっと・・・・
と言う方は、お花屋さんで自分の好きなお花を買ってお部屋に飾るだけでも充分に
気持ちがリフレッシュできると思います。
「ダリア」の花言葉は「気品」、今、ファッション業界からも注目されているお花を
自分のお部屋で長く楽しむためのポイントは、
「葉から蒸散してしまうので、葉は取り除きましょう」
「水は浅水にして、茎をまっすぐにカット」
「花弁が枯れてきた部分は取り除く」

これで、「ダリア」を少しでも長く楽しむ事が出来そうですね。
最近は、すっかりお花博士となりつつある「くったん」です!


編集部日記 ~2021年5月21日(金)~

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